トヨタ・アイシス２１年式・型式ZGM10Wに乗っていますが、エンジン警告灯が点き、アイドリングが不安定になり、時速20キロしか出なくなりました。

Question

（走行距離53,000キロ）


ディーラーでみてもらったところ、吸気系にカーボンがたまっているトラブルとのことでした。


メーカー保証期間を過ぎているということで、修理・部品交換で代金83000円請求されました。


「今までの車で、5万キロでこんな不具合は初です。これってリコール対象では？」
と聞いても。
「事例が少ないので、リコールにならないと思います」とのこと。


「じゃまた、５万キロ走ったら、こういうことが起きるのですか？」
と聞いても、
「それはなんとも言えません」とのこと。


国交省の不具合情報受付に電話したところ、その型式で不具合事例が多かったら、調査に入るとのことです。

トヨタのお客様相談窓口に電話しても、「保証期間がすぎているので、有料の修理です。申し訳ございません。」としか返答しませんでした。


このまま、黙って支払うのは釈然としません。

アイシスでこういう症状の方はいらっしゃいますでしょうか？

また、こういう事例で情報をお持ちの方いらっしゃいましたら、ご意見お聞かせくださいませ。

Answer 1

先ず貴方の整備歴お聞かせください。
①１年点検には入れてますか？②オイル交換は定期的に行っていますか？
③車検は何処で行っていますか？
※嫁が同じエンジンを搭載した兄弟車に乗っています。距離も同じくらいです。２１年４月登録で現在４７０００キロです。全くその様な現象は起きていませんよ。オイル交換は半年に一回、１年点検は毎回欠かさず、車検はディーラーです。
確かに直噴エンジンですからカーボンはたまるかと思われます。今まで整備を怠ったとかありませんか？メーカークレームも大前提として定期点検が行われている事が条件ですよ。

Answer 2

あなたが言っているのはただのワガママです。
何千、何万台かに一台は異常に早く壊れてしまうものがあります。それに対応するために保証期間が決まっています。あなたにとって一分の一だということは、他の人全員にとっても一分の一です。結局全員無限に保証し続けなくてはいけなくなります。あなたの言っているのは、保証期間は分かっているけど、自分だけは特別扱いしろということ。典型的なクレーマーの思考回路です。

どこまでも無原則に保証を続けることはできないのですから、どこかでの線引きは必要です。それが保証期間＆距離です。その線を越えているのだから、保証は無くてで当然です。

これが嫌なら、細かい保証が切れる３年、最低でも主要部分の保証が切れる５年で買い替えれば良いのです。もしくは、他の方が言うように有料で保証を延長できたのに、それをしなかったのはあなた自身です。これで保証してしまったら、有料で保証延長した人の立場はどうなるのでしょう？

それと、警告灯点灯だけで症状が出ていない場合、一時的なセンサー不良などを疑うのは当然で、コンピューターをリセットして様子を見てもらうというのは当たり前の手順です。なぜ、細かく点検しなかったのかと思うのかもしれませんが、症状も出ていない車の原因を追究するのは、手間と時間がかかるのです。手間と時間にはそれに見合った費用が必要です。例えば数時間かけて点検した結果として、一時的なセンサーの接触不良などで、特に異常もなくて、数万円の点検費用を請求されたら、あなたは当然文句を言うでしょう？壊れた修理代に文句を言ってるんですから。

結局は車と整備に過剰に期待しすぎているのだと思います。
車は新しくても距離が少なくても壊れるときは壊れるし、故障の原因追及だって限界はあるのです。