車のエンジンについて質問です。 現在、トヨタのハイラックスサーフ185系に乗っています(2.7l ガソリン車)

Question

豪雪地帯に住んでおり、雪が降る前に新しいバッテリー(MF95D26L)に変えました。

今年の1月中旬から車の調子が悪くなり質問させていただきます。
整備工場にて相談する前に自力で症状を改善できないかと調べている状態です。

状態は以下の通りです。

・症状
エンジンをかけるためにキーを回してもセルがカチッと1回鳴ってエンジンがかからない。
そのため、毎回携帯用のジャンピングスターターでエンジンを始動している。
長距離(1-2時間)走った後も、エンジンを切り30分もすると、またエンジンがかからなくなる。
エンジン始動後は何も問題なく走行可能。(ライトやウインドウも問題なし)

・考えられる原因
1.バッテリー上がり → テスターも使用しバッテリー容量を確認したところ良好だった。なお、バッテリーは

2.セル(スターター) → セルモーターを叩いて始動等試みたが反応なし。

3.点火系統 → 目視等での確認方法はわからず

上記の原因を疑っていますが、まだ原因が究明できずにいます。
すぐに整備工場に持って行けない状態のため、どうにか原因の目星だけでもつけられないかと考えています。

もちろん、現車の確認を整備士の方にすぐに確認してもらうことが最善であることは認識しておりますが、後学のためにも同じような症状を経験されたことのある方など、知恵を拝借できると助かります。

以上、よろしくお願いいたします。

Answer 1

この時代のトヨタ四駆に使われてるセルモータの不具合案件を当時よく聞きました、かくいう私もハイラックスWキャブのセルモータを新車から5年で交換しました。私の場合は車検の時にバッテリー交換を勧められそれまで問題なくエンジンスタートしていたのですが納車後一度も交換してなかったので応じましたがその後新品バッテリーという事もありセルモータの勢いが凄くそのうちエンジン回った後もセルの回転がしばらく止まらない症状が出て最後は回転が全く止らず焼付き終了→セル交換に至りました。
ご質問のケースと似ているのはバッテリー新品交換後のトラブルで何か関連性があるのかな？と思った次第です、例えばセルモータのプランジャー(ピストン)が勢いよく突き出したまま戻らない、これは電流の大小で変化するのでは？？
あと、ジムニーで経験しましたがプラグの失火のような不具合でまともに走行できない、新品バッテリーに交換したが数日で同様な症状を繰り返す、よくよく確認したらオルタベルトの緩みで充電できてなかった！などありました、オルタネーターのベルト緩みも確認もされた方がいいです。

Answer 2

新品のバッテリーとの事ですが、充電が不足しているかもしれません。
一度現在の電圧を計測してみてください。
MFでなければバッテリー液も再確認してください。

で、始動前のバッテリー電圧と始動中の電圧を測ってください。
始動中の電圧が始動前より高ければオルタネーターの故障ではないと思います。
現在の走行での充電では不足していると思われます。
再充電後、症状が変わらなければバッテリー不良と思われます。

Answer 3

バッテリーの不良です。まだ保証期間ですから交換してもらいましょう。

Answer 4

オルタネーター替えてみたらどうですか？

Answer 5

原因なんてはっきりしてるじゃない。
まず、
１．エンジンをかけるためにキーを回してもセルがカチッと1回鳴ってエンジンがかからない
＝＞セルが回ってない。＝＞電源が供給されてない。

２．毎回携帯用のジャンピングスターターでエンジンを始動している
＝＞ジャンピングスターターのケーブルはバッテリーの端子に接続してるのでしょ。
ならば、バッテリーからスターターまでの回路に断線は無く、電源は供給される。

だったら原因は明確じゃないですか。
「スターターに電源が供給されていない」が原因ですよ。
つまりバッテリーが死んでいる。
または、バッテリーからスターターまでの配線が老朽化で電圧降下をおこしている。
バッテリーが生きているか死んでいるかは電圧測っただけじゃ分かりませんよ。

Answer 6

バッテリーを交換される前は全く症状は出てなかったんですか？
バッテリーを交換した時はしばらく良かったのですか？
ジャンピングスターターを繋げると普通にセルも回るのですか？