こんにちは。

Question

今回、全長を変更する構造変更検査をユーザー車検で受けます。
履歴として、過去に4ナンバーから1ナンバーにしています。
今回は、1ナンバーから、4ナンバーに戻します。
車種は、100系ハイエースワゴンスーパーカスタムLTD後期です。

みなさんの知恵をお借りしたい内容は、構造変更検査において、荷台に固定されたコンパネで組み上げた、引き出し付きの棚を付けたまま、通す事が可能かどうかと言う点です。

前回4ナンバーから1ナンバーに構造変更された時は、車屋さんに車検をとおしてもらい、後ろの棚は付いたまま、構造変更を通しています。

陸運局に問い合わせたところ、棚が付いたまま車検を通したのなら、そのまま検査出来るが、そうで無いなら荷物扱いになるので下ろしてください、と言われました。
丁度担当者が手が空いいなかった様で、専門では無いような感じでしたので、少し不安です。

棚が付いた状態で車検を通した事がある、というのは、4ナンバーから1ナンバーの構造変更時に棚が付いた状態で合格している事で条件が満たされ、今回は荷台の棚を解体せずユーザーで構造変更に出しても問題無いと考えて良いでしょうか？

車検、構造変更に詳しい方、ご教示お願いいたします。

Answer 1

前回の構造変更検査時に棚が付いたまま車検を通したのなら、そのままで問題ありません。

構造変更検査の場合その都度、設備をチェックします。基本、「前回、通っている」等の融通は利きません。

依然に依頼された業者がキッチリ仕事してあれば、ユーザー車検でも通ると思われます。（当然、設備は再度チェックされます）

質問者からのお礼コメント

お二方回答ありがとうございました。
分かりやすく説明していただき、理解できました。
とちらの回答も大変参考になりましたが、より私が知りたい回答をいただいたので、こちらをベストアンサーに選ばせてもらいました。
ありがとうございました。

Answer 2

棚は付いたままでも問題ありませんが、車体に
固定されていて「架装物」となっていなければ
なりません。

その場合、その棚の重量分、最大積載量が減らされます。

ただ置いてあるだけなら、荷物とみなされるので
降ろすように指示されます。