100系ハイエースワゴン中期に、中期バンのフロント回り(バンパー、グリル、ライト)及びリアバンパーを移植したいと考えています。

Question

知恵袋で、同じ様な質問が有り、そこでは前期中期のワゴンとバンは互換性があるので、ポン付けできるとの回答でした。
しかし、実際に取外してみると、フロントはワゴンバンパーの出っ張り部分に沿って鉄の張り出しがあるのと、一番下のフレーム？(アゴの部分)が、バンよりも10cm程前に出ています。
リアついては、バンは踏み込み部分が窪んでいるのに対し、ワゴンは窪みがない。さらにラッチの取付位置も違います。
以上の様な状態ですが、ボディを加工しないでいい方法があれば教えてください？。どうかよろしくお願いします。

Answer 1

＞知恵袋で、同じ様な質問が有り、
＞そこでは前期中期のワゴンとバンは互換性があるので、
＞ポン付けできるとの回答でした。

フロント廻りに関しては、初期型の段階で、
既に取付方法がワゴンとバンとは異なります。
また、リアについても、初期型の段階で
ワゴン、バン、コミューター、救急車仕様の4種類があります。

特に中期型ではワゴンにアクティブスポイラー（SC-LTD）用の
ステーが質問の『一番下のアーム』に当たるのかもしれません。

ワゴン同士では初期と中期ではリアに関しては特に変更なしですが、
フロントでは若干取付方法が変わっています。

まして、バン仕様にするとなると、
初期型時点で互換性がない部分があります。
（特にリアの『踏み込み部分』ステーについては、
ボディに溶接でついていますから。）

溶接や切断の手段があるなら別ですが、
『ポン付け』は難しいかと思います。