H9年の100系 ハイエースワゴン 1KZエンジンの冷却水について質問させてください。 エンジンをかけ、アイドリング時は水温計の真ん中より少し下まで上がってきます。そこから走行するとすぐに赤い目盛りの1cm下まで上

Question

昇します。ヒーターはとても暖かくなり問題もありません。気になる点は、LLCが赤茶色していたので何回か水道水で入れ替えをしました。ラジエターキャップを新品に交換し、LLCも綺麗にしましたが、いまだに症状はかわらずアイドリング時のメーター目盛りは半分以下、走行開始10分前後で赤いライン1cm下まで一気に上昇します。1時間程度走行した後、キャップの圧もありキャップの熱さも手で我慢すれば触れるくらいでした。冷めてからキャップ開け色、残量をチェックしましたが綺麗なままで、減りも見受けられません。色々調べてみると、サーモスタットの故障の症状とは違い、抜けも見受けられません。水温計メーターの針をいじってしまった事がありますがそれが原因？異音も匂いも漏れもありません。メーターが故障？原因が全くわかりません。

Answer 1

こんにちは。

1KZに多いのがヘッドシリンダーの亀裂によるオーバーヒートですね。
またエンジン内部やラジエターなど錆などの影響も有るかと思いますので一度トヨタで点検を受けた方が良いでしょう。
サービスキャンペーンとかも以前に行われているのでトヨタのホームページなどで対象車両なのかどうか調べて方が良いでしょうね。

もしヘッドシリンダーの亀裂でヘッド交換が必要なら２０~２５万の修理代が掛かります。