トヨタ ハイエースワゴン のみんなの質問

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ヒッチメンバーについてなんですが、

現在 ハイエースワゴンに付いているヒッチメンバーをプラド150に移植することはできますか?
パーツを追加すれば可能なのかどうか教えてください!

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ベストアンサーに選ばれた回答

可能か不可能かで言えば可能ですが…

お金が無い人はやってはいけない改造ですね…

まず、市販の量産品で、両車のヒッチメンバー本体が共用パーツに使われる事はあり得ないでしょう、少なくても剛体を使いたい幅が全然違うから、共用化する意味が無い。

これに気が付かない時点で安全意識は無い方だとは分かります。

よって市販パーツでは入手不可能で、ワンオフ製作しかありません。
しかし、最低でも6mm厚のSS400材を、複雑な曲げ加工をする事があなたに出来るのでしょうか?

1個の為にプレス型を起こす事は出来ませんから、母材の曲げ加工以外にも複雑な形状の補強と、捻じれを生じない様に強度を出す硬度な溶接技能が必要です。

私も一応製造業者の一人ですが…

ヒッチメンバーの製作で一番大変なのは車体との接合部分で、パイプと簡単な形状の鉄板を組み合わせただけの本体なんて、1時間もあれば作れます。

1個しか作らないのであれば、本体に合わせて車体との接合部を作るよりも、車体の接合部に合わせて本体を作った方が簡単です。

今手元にある全然幅の合わない本体を元に、車体との接合部を作れば非常に大変な事は容易に想像でき、場合にとってはキッチリ強度が出ずに車体の歪みの原因となります。

ボディが歪めば後輪にも影響が出て、その場は分からなくても、長い時間を掛けてデフやブレーキにも悪影響を与えます。


キッチリ作りたいのであれば、ヒッチメンバーや車枠の強度を見極められる知識と、本業の溶接工並の技能が必要になります。

DIYでいい加減な物を作る人が時々いますが…

車体が千切れる事が無くても、確実に車体の消耗を加速させ、後々もっと大きな損失を出しているのに、どうにもそれを認めようとしない人がいます。

あなたがそういう感覚でどうにも初期投資を押さえたいのであれば、ご自身でお作りになられるとよろしいでしょう。

法令の要綱さえ守れば自作が禁止されている物ではありません。
しかし、それで万一の事故時に保険が適応されるかや車検に対応出来るかは、あなたの技能や法令の解釈次第です。


私ならそんなゴミは捨てて、初めから全部作り直します。
その方が安く安全な物をお客様にご提供できるからです。

無理してヒッチ本体を流用して接合金具を作るよりも、全部作り直した方が安いケースは大変多く、流用を考える人の100%があり得ない低予算で滅茶苦茶な要求をします。

あなたのやろうとしている事は、量産品の新品一式を買うよりも高いワンオフパーツを数千円で買い叩こうとするとんでもない行為で、そんなオーナに使われる車も可哀想なら、周囲の通行者はもっと可哀想です。

ケチと節約は違う物で、やって良い節約と傍若無人なケチの区別がつかなくなった時点で車を降りるべき人かと思います。

少なくても今のあなたにトレーラーを運用する資格は無いと思います。


車は贅沢品でなくても息て行けます。
誰だって予算は無限大ではありませんが、周囲の安全確保に必要な一般的な費用を払えない人に運用する資格はありません。


今後はトレーラーの運用は辞めた方が良いのでは無いでしょうか。

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