自動車関連に詳しい方にご質問します。 現在、平成8年式のTOYOTAグランビア3000ディーゼルターボに乗っています。走行距離は163846kmです。

Question

15万kmあたりまでは街乗りの平均燃費が8.8〜9.0(ごく普通の安全運転です)高速道路ではオーバードライブに入る90km/h走行で10.0〜11.0でしたが、最近、極端に燃費が悪くなりました。街乗りで約7km弱、高速走行では8kmです。オイル交換は3000km毎にTOYOTAのディーラーで、純正のオイルにて交換し、同時にオイルフィルターも交換しています。更に、1000km走行毎に、燃料タンクにワコーズの添加剤を入れています。自分としては素人なりに精一杯の労りと思いやりをエンジンにかけているのですが、燃費がだんだん悪くなるのはしょうがないことなのでしょうか？燃費をよくする何かいい方法はありませんでしょうか？オーバーホール等、高額な整備はちょっと無理なので、何か評判のいいオイルへの添加剤とか、ワコーズよりも燃費向上にいい燃料タンクへの添加剤とかありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

補足

163846km一度もミッッションオイルを交換したことがないのですが、長いことオイルを交換していないと、交換した方が壊れるというようなことを聞いたことがあるのですが、実際はどうなんですか？今回の回答の中でミッションオイルの交換をした方がいいような意見があったものですから、「実際はこうだ！」という意見もよろしくお願いします。

Answer 1

もうすぐ20万キロに届きそうなグランビア乗りです。ガソリンですが。
燃費の悪化は特に思い当たる不具合がなければ各部の劣化による抵抗の増加が想像されます。
他の方の書き込みのATF劣化は状態からありえるかも知れません。シフトショックが以前よりも大きくなっていれば可能性大です。
距離を走っているならばきちんとした工場で作業を依頼された方が良いです。単純な抜いて足してだと固まりが詰まってミッションを壊してしまう事があります。
そのほか動力伝達系のベアリング不良では異音がするのでわかりやすいと思います。
バッテリーが弱って来ると発電の負荷が高くなるので燃費悪化になります。
エアコンのガスが抜けても作動が増えるので悪化します。
またこれらのコンプレッサ類を駆動するベルトが滑っていたりするとやはり効率が落ちるので悪化します。それぞれ調べれば症状が出ているはずですが力のあるエンジンなので気にしなければ見落としてしまう程度だと思います。
普通に整備して乗っていればまだまた乗れる車ですが20万キロ近くになればある程度大きな箇所の交換も必要になってきます。
一度細部まで点検でみてもらい不具合が発生していないか確認するのも一考です。

質問者からのお礼コメント

先日、ディーラーでオイル＆オイルフィルターを交換に行ってきました。ついでにエアコンにパワーエアコンを注入してもらいました。ATFに関しましてはフラッシングはできないといわれ、ATFオイルも今まで一度も交換したことがないことから、交換は賭とのことでした。詳しいアドバイスありがとうございました。

Answer 2

エアコンコンプレッサーにワコーズのコンプレッサーオイルを使用して見て下さい！効き目ありますよ。おそらくエアコンコンプレッサーの抵抗が大きく成ったと考えられます。
後は、ミッションの滑りが出始まったのかも？
エアークリーナ大丈夫ですよね？ここも見た方が良いでしょう。

補足
オートマチックオイル（ATF）の交換は、ATFフラッシングを使い汚れを溶かしてから交換すれば大丈夫ですよ。

Answer 3

サルファフリーというのはご存知ですか？ 軽油燃料クリーン化で燃料ポンプが壊れ易くなっています。

添加剤では、 プラス９１と言うのはどうですか？（７０００円ほど）ＯＩＬ漏れ添加剤ですが、燃費改善にも役に立ちます。ＯＩＬ漏れ剤では１番効果あり

Ｅ５０ ９年式 エルグランド ディゼル１４年旧乗務員

Answer 4

余計な添加剤が噴射ポンブ壊しちゃったんじゃないの。添加剤の類いは入れても数字に現れません。全くムダ。プラシーボ効果です（笑）

Answer 5

ダメですよトヨタ車は車検三回以上受けてまで乗るのはトヨタ車の本音から外れてますよ、トヨタは車検三回目で乗り換えを推薦してきますから、あまり長く乗るとトヨタイズムが成り立たなくなり豊田赤字化防止対策に成らないです、話かわりますが、ミッションオイルを替えてもダメですか？燃費が下がり出したらそろそろ、ベルファイアかアルファードにお乗り換えですね、トヨタ車って壊れにくいとメーカーでは言うのですが、参考まで