新型ヤリスにC-HR改良、グランエースなどトヨタ勢が独占【10月の人気記事ベスト5】
2019/11/21 07:00 carview!
2019/11/21 07:00 carview!
先月に多くの読者を集めた注目記事をピックアップして紹介する【人気記事ベスト5】。10月は東京モーターショー2019特集で賑わいましたが、その開幕前に立て続けに注目車を送り出したトヨタ勢が上位を独占する結果に。読み逃しがありましたら、ぜひこの機会にどうぞ。では、さっそく第5位へ!
トヨタの水素燃料電池自動車(FCV)「ミライ」の次期モデルとなる最終段階のコンセプトカー「ミライ コンセプト」が発表されました。事前情報なども飛び交っていたのでご存知の方も多かったようですが、今度のミライはぜんぜん違うクルマになります。
全長4975(+85)×全幅1885×全高1470(-65)mmというクラウンを上回るボディサイズで、ホイールベースはクラウンと同じ2920(+140)mm。乗車定員も1名増え、きっちり5名乗りとなりました。ちなみに、航続距離も30%延長されたので、単純計算で約845kmも走ることになります。※()内は現行ミライ比。
開発陣が「思わず振り返るスタイリング」と胸を張るスタイリングは、ファストバック風のスリークなセダンで、サイドのウインドウグラフィックやピラーの入り方は、同じプラットフォームを使う「クラウン」や「レクサス LS」に近いものがあります。(…記事の続きを読む)
【 トヨタ ミライのその他の情報 】
トヨタ ミライの中古車一覧
トヨタ ミライのカタログ情報
トヨタ ミライの買取相場
次のページ >> 第4位:トヨタ、GRシリーズ初の軽オープンスポーツ「コペン GR SPORT」を発売。5MT車は243万5000円
個性派ルノー トゥインゴが乗り心地を大きく改善。フランス車の味が残る貴重な存在に
新型フィット試乗。プラットフォームを刷新しなくとも好印象の仕上がり
MINI史上最速、ジョンクーパーワークスGPの新型が発売。0-100km/hは5.2秒、最高速265km/h
新型ゴルフはコネクト性能でライバルを圧倒。トヨタの技術者は3~5年遅れを取ったと危機感を強めた
メルセデス・ベンツ、新型GLAを本国で発表。よりワイド&トールになりSUVらしさを前面に押し出した
コペン GR SPORTは上質な乗り味を得てその間口を広げた
メルセデスGLBはシカクいデザインが新鮮な3列シートのSUV。GLCに届きそうな価格が悩ましい
N-WGNは見た目よし走ってよしの隙がほとんど見当たらない国民車だった
ポルシェ タイカンの電動快楽は911のエンジン快楽を逆転したかもしれない