車のブレーキローターの大きさによる制動力についての質問です。 GRヤリスのrcを契約しました。

Question

その際、18インチパッケージにしなかったので、ローターやキャリパーは15か16？インチのものになっていると思います。

主に峠メインなのですが、変えたほうがいいと思いますか?

高速コーナーで約140キロでのツッコミポイントがあります。

Answer 1

軽さが売りの車ですし
実際峠レベルのブレーキの使い方ではパットとブレーキフルードをそれなりの物に交換するだけで大丈夫です。もともと峠の140キロからのブレーキなんて想定の範囲内な車です。
お金持ちアピールしたい社外品ゴテゴテな車にしたいなら別ですが、一番コスパの高いチューニングはいつの時代も、あなたが求めるステージを走りながら不満な点を1つ1つ部品を交換しながら進めていくのが一番で、それを繰り返していけばいつかとんでもない速い車になりますよ。
チューニングに近道はないです。

質問者からのお礼コメント

参考になりました。
皆さんもありがとうございます！

Answer 2

「制動力」というのは、多くのい人が誤解していますが、「タイヤの回転を止める力」ではなく、
「車体の運動エネルギーを熱エネルギーに変換する」ことです。

発熱量が大きなブレーキ＝良く効くブレーキ＝減速Gが大きなブレーキ、です。

その発熱量は、第一にパッドとローターの材質で決まります。
次にパッドとローターの接触面積です。

ローターの大きさは、その接触面積と、放熱性に寄与します。
が、放熱性はローターだけでは決まらず、ブレーキダクトなどのブレーキ冷却構造で大きく変わります。


どのようなコースなのかわかりませんが、140キロ程度から、1.3トンの車を一発減速させるだけなら、15インチに入るブレーキで十分でしょう。

最高速300キロで、車重1.7トンというような重量級ハイパワー車の場合は、ローターが小さいと100キロ程度からのフルブレーキを繰り返しただけでフェードしてしまうので、大きなローターが必要ですが。。。


って、18インチ？タイヤ薄過ぎで、タイヤのエアボリュームが相当不足してる感じです。
本気で走るなら16インチ辺りまでインチダウンしてエアボリュームたっぷりのタイヤに変えた方が、
バネ下が軽くなって路面追従性が上がることも含めて、走行性能すべてが良くなると思います。

Answer 3

バネ下軽いぶんなんか良さげですけどね

それほど高性能な車を選ぶ方に恐れ入りますがパット、ブレーキライン、ブレーキフルードをいいやつに交換なんてもう分かってますもんね…

あとはリアのダウンフォース効かせて、コーナーリングフィーリングと相談してできるだけリアタイヤのグリップを上げてコンピュータに液圧を下げさせないようにしたいですね

その車がFFなのか4WDなのか分かりかねますが

CZ4A乗っていた時は、なんちゃらかんちゃらって言うシステムで内輪にブレーキがかかってリアローターもズタボロになりましたけど

今乗ってるGRL10はリアブレーキがほぼ仕事してないので

コンピュータを騙すにはどうすれば良いのか？と思ってそんなこと考えてました

僕もローター大口径化かリアウィングつけるか、高いハイグリップタイヤ履かせるか迷い中です

ウィルウッドの調整式プロポーショニングバルブってやつがあってこれつけようと思ったら付けるところがありませんでした

前部電子制御で…

Answer 4

GRヤリスRCの１７インチ仕様は舗装路と未舗装路両方走る人向けです
舗装路しか走らないなら１８インチ仕様を選んでおくのが無難です

足回りの部品がタイロッド以外にもナックルも違うようなので将来車高を下げたいなら１８インチ仕様にしておかないと後々マズイかもしれません

１７インチ仕様は１８インチ仕様より柔く車高も高く設定されていますが、上手い人がタイヤを変えて乗ればノーマル足でも速く走れるようです

１７インチ仕様でもブレーキの利きは問題ないと思います
GRヤリス純正フルードは純正DOT４と違うものが指定されています

Answer 5

てこの原理で、ブレーキローターが大きいほど効きは良くなります。

ですが、GRヤリスの重量でそんなでかいブレーキがいるのか？と思いますが。
不足ならブレーキ交換したらよろしいかと。

Answer 6

ブレーキローターのインチアップは、ブレーキパットを変えて、なおブレーキ不足となったら変えるものです
その場合、ブレーキフルードも高熱対応のDOT4に変えてください