自動車業界に関して質問です。

Question

日本ではトヨタ、本田、日産がトップ3だと思いますが、皆さんが思う各社の技術面での他社にない強みはなんですか？
また、弱みもありしたらお願いします。

Answer 1

トヨタはなんといっても車の耐久性と信頼性と軽さ、これはもう数十年他社の追随を許していません。
やれ没個性だの80点主義だのと言われながらも、車のトータルバランスを重視した車作りを継続し続けたのが今になって花開いたという感じでしょうか。

ホンダは、新規参入メーカらしい他社の度肝を抜くような斬新なアイデアとスポーツ心を忘れない車作りが売りでした。
でも今はトヨタがやっていたトータルバランス重視の車作りに重点を置き始めています、それだけメーカーが成熟してきたという事なんでしょうが昔からのホンダファンは不満でしょう、GＲヤリスをものともしないホットモデルがあって当然の会社でしたから。

残念ながら、日産はスズキに日本車メーカー№3の座を奪われ第4位に転落しています。
これも残念なことですが、今の日産にある強みはネームバリューのみでこれといったものがありません。
昔は”技術の日産”を自称できるほどの高い技術力を誇っていましたが…今や既存の技術をなんとかやりくりしてその場を凌いでいるのが現状、どこかで劇的な変革をしないとこのまま消滅してしまいかねません。

Answer 2

トヨタは、新技術は最高水準なんですが
官僚主導が強すぎて商品化に時間がかかりすぎます。
自動運転なんて、世界レベルなんですがね。

ホンダは、VTECしか無いのか？と言う状態。
ただ、囚われない概念から新しい秩序を作るのが上手。

本来は、日産は沈没企業でスズキが入りますが日産を出すと、
いつも方向性を間違い、自滅の刃w

エルグランドにスポーツサス＝アルヴェルに差が付いてモデルチェンジすら出来ない。
最新のノートは、デビュー月に受注2万台！やったぜー。
しかし、ヤリスやヴェゼルは3万台オーバー。
月の販売目標8千台をデビュー月から割り込む事態にw

Answer 3

ん？ 餅は餅屋…

其の餅屋が他から餅を購入してる元の名が上がってねえが…

今はトヨタ→スズキ→ホンダ…の順じゃね？

トヨタ、ネットにあげられた黒歴史は尽く消してる… 修理工場だが、不具合をネットで調べて修理のヒントにしてるが… 前に同じ様な故障の時に、ネットでググり似たような不具合がUPされてて、サクサクって修理したが、最近似た様な不具合あり、新たに検索しても、神隠しに遭ったかのように消えてしまってる…？？？
ま、トヨタ、スバル、ダイハツは削除が多いな…国産なら。

まあ、あんまり不具合情報出てるとリコールに繋がるから、金払ってしかるべき所で削除しまくってるんだろねー笑

今は何処のメーカーも、実使用に近い耐久性テストは行って無い感じのクォリティが多い。 確かに10万キロ程度の耐久性テストはしてるだろが、劣化サイクルを無視した耐久性テストだろねー

劣化サイクル、常温でエンジン始動して一応30分程度走り、停車後にエンジン停止して常温までクールダウンする。
コレで劣化サイクルのワンサイクル。
1日に5〜6回が限界のテスト。

膨張、熱で金属、オイル、その他の油脂、クーラント、ゴム、プラスチック類は高温になり、エンジン停止で空気中の水分を取り込みながら収縮して冷えて行く…此の過程が本当の劣化サイクルで有り、24時間体制で1か月で冬場は180回の劣化サイクルが可能で一回三十キロ程度の走行なら、1日180キロ程度の走行距離で1か月6000キロ程度で一年掛かっても10万キロ行かないし、外気温の高い夏場は、クールダウンに時間が掛かり1日4回程度しか出来ない。

トヨタダイハツは、冷却系にプラスチック部品を多用しており、冷却水漏れはお約束で、最近は、昔ながらの金属部品に戻り改善はして来てるが… 完全にリコールもんだが…

問題が有り、部品を取り寄せになるが100%に近い確率で。部品商から代替え品番になってて、取り付けボルトも必要に成りますとの連絡があり、届いた部品は元から付いてる部品とは全然厚みが有り頑丈そうな物が届く…呆 ま、語るに落ちたって奴だ。

コレがトヨタ、ダイハツの実態。
どう考えても欠陥モンだが頑としてリコールしない。

ホンダも負け劣らずやらかしのオンパレードばかり…呆

日産も似た様なもんだが、ホンダ、スバルと違い、自社開発のやらかしは少なく、専業メーカーのやらかしなんだな… 此の専業メーカーのやらかしのリコールはスズキも多いわな。

タチが悪いのは自社開発のミッションとかホンダは、10年掛かっても解決しないお粗末なメーカーだし、トヨタのライバル意識からか、トヨタ系列のパーツは余り使わずに、業界では二流ブランドのパーツばかり使い、意味不明なトラブルばかり…笑い