リアウインカーについて。 最近の車はデザインも多様化していますが、最低限の安全基準というものはあるはずですよね。

Question

特に灯火関係のパーツは視認性がよく、まわりの車両や歩行者からハッキリ見えるものでなければならないと思います。
その中で気になってることがあるんですが、特定の車種でウインカーのランプが非常に見にくいものがあるんです。あえて車名を挙げておきますが、マツダ・デミオ→ウインカーのランプが小さすぎる上に、テールランプのすぐそばにあるから見にくい。トヨタ・ＦＪクルーザー→リアバンパーの最下部にウインカーがあるため位置が低く見にくい。私個人の感想ですが、そういう車の後ろを走ってる時には気になるので必要以上に車間距離を空けてしまいます。
明らかに見にくいから設計の段階で分かると思うのですが、なぜそのようなウインカーになってるんでしょうか？自動車メーカーは安全性よりもデザイン性を重視してるんでしょうか？

Answer 1

デザインは売り上げに大きく影響されますからね。

CUBEなんてフロントグリル内にウインカーが入ってますから…
「基準を満たせばOKなんでしょ」位の勢いで(笑)

質問者からのお礼コメント

安全基準なんて、本当に大事なところ以外は曖昧なものですね。売上が大事だから、どうしてもそうなるのは仕方ないけど、困ったものですよね。

Answer 2

安全基準は満たした上でのデザインですから、見にくいはずは無いと思いますが。点滅回数、色、ワット数、照明部の面積、取り付け位置は規定があります。昼間後方１００mから確認できることが、保安基準になっています。
それよりも方向指示器をあげないドライバー多すぎます。