トヨタクラウンて、昔からずっと作り続けていますが、いい車だったんですか？ 昭和のクラウンをネットで見ると豪華な雰囲気でちょっと控えめだけどたくさん売れる秘密はこんなとこかな、と思うのですが…

Question

あと、ソアラはクラウンのツードアの位置付けだったですか？
昭和のトヨタ車の雰囲気ににワクワクします。

Answer 1

セルシオが出るまで（〜1989年）はトヨタの最高級モデル。
（センチュリーは立ち位置が違う）
フラッグシップ車なんで悪く作ろうはずがありません。

…と言いたいとこですが、130系の時代は他社競合車は軒並みモノコックボディ、乗用車でフレーム式なんか今どきねぇわな時代でしたが、なぜかフレーム式。
営業トークとしては「フレームとキャビンが分離してるので防振防音に優れます」でしたけど、保守的にも程があるだろな時代錯誤感は否めませんでした。
それでも名前のブランド力とディーラーの営業力でバカ売れしたんですけども。

ソアラはクラウンの2ドアでもクーペでもありません。
完全新規設計の全く別物。
市場的にも全く別で、当時の認識は
クラウン→中小企業の社長さん車、オッサン車の最たる物。
ソアラ→女子大生ホイホイ、若者の憧れ車。

Answer 2

おっしゃる通りです。初代ソアラは当時発売されていたMS110型クラウンに設定されていた2ドアの後継という位置付けになりました。

Answer 3

一昔前までは「いつかはクラウン」と言うくらい憧れを持った車でしたね。
まあcmのフレーズですが…