何故今の車は内装が安っぽいプラ内装が多いのに車体価格は高いのでしょうか？

Question

前乗っていたクラウンなどでも少し前はアスリートでも色々な素材を使っていたのにも関わらず、今はロイヤルでもプラが多く安っぽく感じます。
私が今乗っている86でも最近出たgr86から汎用ステアリングや1番上のグレードでないとカーテシやバニティランプがなかったりと少し前はではあり得ないことが沢山起きています。
スポーツカーは乗りたい人が限られているのでその人たちのニーズに応える様に汎用ではなく専用パーツを作った方が良いと感じています。
しかし、今では汎用パーツやプラ内装が増えています。それなのに何故今の車は車体価格が高いのでしょうか？

Answer 1

物価高と義務化によるコストカットだと思いますね。

今はバックカメラさえ義務化されましたからね。

Answer 2

ホンダがスポーツカーを作っては止めてを繰り返していることからスポーツカー事業の難しさが分かると思います。純潔主義を貫いた結果、生産中止だと購入したユーザーに大打撃を与えます。エンジンやボディは専用で内装は汎用パーツ多めの方針で全然ありがたい。これからガソリン車がEV車に置き換わっていくことを考えると、内装パーツが調達できなくて廃車とか笑えないです。現実問題として将来起こり得る。トヨタが他メーカーと共同出資で2台のスポーツカーを作り分ける作戦はスポーツカーの寿命を延ばす意味でも素晴らしいと思います。
車両価格の高額化は内装云々じゃなくて、世界経済に追従している影響が大きいと思います。

Answer 3

企業努力が足りないかも。

Answer 4

法的な規制や、車両トレンドの流れで、車両の基本価格は、高くなることはあっても、安くなりそうな要素は、残念ながらありません。
ボディは、衝突安全もろもろにつながるので、けちれない。
走行系も法的な規制をクリアするのに、けちれない。
となると、内装で簡略化できる部分を安い部品に置き換えて、
コストを抑えるしか方法がみあたらないのでしょう。
先代の86/BRZは、シャシやボディ、エンジンの大部分を新造したので、
かなり良いできだと感じていましたが、内装にはさすがに金をあまりかけられなかったのだと思います。
現行GR86は、先代があったので、コスト的に多少余裕を診ることができたようで、内装の質感が相当良くなりました。
それ以上に、いろいろなところに徹底的に改良が施され、
先代と部品のかたちが同じでも、仕上げが全く違っています。
また、樹脂部品の裏側に、リブが増し打ちされ、かつ全体で
強度をかせげる形状に変えてあるため、室内で感じる部品の精密感が、
次元の違うものとなっています。
全体にワンランク上の車にはなりましたが、
振り回して乗るときには、先代の軽快さのほうが、面白いと感じますよ。

先代BRZと現行GR86をどちらも乗っていますので、
比較して書いてます。

内装の仕上げがよいのは、まあ、スポーツカーではなく、
スーパーカーとかですが、
価格が一桁、二桁違います。
派手で見栄えの良い内装は、良さげに見えるかも・・・ですが、
維持するうえでは、洗車などで泣かされてますので、
見栄えのよさと、手軽さ・・・どっちもはとれないようですよ。

Answer 5

・本体は無駄な装備増えたからと物価高
・内装については要らないと考える人が多いから
そのため上級グレードにはアルカンターラ貼るとかの車が多い

・スポーツカー
軽い方が良いので変な事しないでプラが良い
装備も少なくて良い
８６はエアコン付いて無いくらいでしたし


■質問者と同じ疑問を持って最初に売れだしたのがマツダ
安い車にも＋４０万くらいで革パッケージ作って内装オシャレとか言われて売れたのが１０年くらい前～
今では定番で他社も真似てる売り方です

Answer 6

最近だと衝突被害軽減ブレーキが必須になったので、更に値段上がるみたいですね
少しでも価格を下げようと努力すると快適装備が削られていってしまうのが現代の車です。
パーツも共通化することでコストダウンをはかってます。
環境・安全装備の必須装備を年々増やしている法律に文句言うしかないですね…

Answer 7

何故今の車は内装が安っぽいプラ内装が多いのに車体価格は高いのでしょうか？
異常に装備された・安全装備の多様化