クラウンはブランド化されるのでしょうか？ そもそもクラウンはアルファードやヴェルファイア、ハリアーと比較される車ではなく、クラウンのほうが常に上でした。

Question

しかし近年はアルファードやヴェルファイアの方が上になりつつあります。

ただ、ハリアーもアルファードもヴェルファイアもトヨタマークに戻りましたが、クラウンは依然として王冠をいただいております。
この差は歴然です。

クラウンクロスオーバーよりもアルファードが上なのはバカでもわかりますが、クラウンセダンはやばそうですね。
アルファードより上なのは間違いないでしょう。

Answer 1

その方向だと思います。

今回のクラウンは「クラウンブランド」として展開されており
・クロスオーバー（発売中）
・セダン（2023年秋ごろ発売予定）
・スポーツ（2023年秋ごろ発売予定）
・エステート（2024年発売予定）
となっています。

また、中国市場では、ヴェルファイアをベースにした「クラウンヴェルファイア」やハイランダーをベースにした「クラウンクルーガ―」もあります。

トヨタのホームページにクラウンブランド専用サイトがあります。
https://toyota.jp/info/crown_brand/

Answer 2

どうなんでしょうかね？

元々クラウンは同一世代でいろんなバリエーションあったのですが、ここ何世代かはセダンのみになってました。

と考えると昔に戻っただけとも考えられますが。

ただ他の方も書いておられますが、中国ではブランド化されているので、海外ではサブブランド的になるのかもしれませんねが。

ちなみに昔はバン、ワゴン、4ドアハードトップ、2ドアハードトップなんかがラインナップされてましたよ。

ピックアップトラックなんかもあったみたいですよ。

Answer 3

クラウン＝トヨタの象徴だと教えられたお偉いがたがいる限りなくなりません。昨今セダンだけでは難しいので4タイプ出すのもそのせいです。
その意志を引き継ぐものがいなくなったらエムブレムもなくなると思いますが、果たしてどうなることやら

Answer 4

自動車文化の未熟なアジア地域では
ミニバンも高級車と認識されますが
欧米ではセダン等と比べて明確に下の扱いです
値段だけ見ればアルファードのほうが高額ですが
クラウンが明確にアルファードの下ということはないと思いますね

Answer 5

ブランド化したいわけじゃないと思いますけどね。
クラウンでなければクルマではないという爺さんが絶滅するのを
待っているだけ。

17クラウンの頃からすでにメインユーザーは70代と言われていましたが
70歳でローンが組めなくなりますので、(66歳の人は3年ローンしか組めない)
現金払いとなると車両価格をうかつに高くすることができないため、あの価格・出来なのでしょう。

Answer 6

中国の一汽トヨタ仕様のヴェルファイアは既にクラウンブランド化され、「クラウンヴェルファイア」として売られていますからね。
日本でも有り得る話かと思います。