マツダ6が国内生産終了。セダンが不人気状態が続いてますね。 私は高級セダンに乗っておりますが、SUVがいいとは思いません。ちなみに20代です。

Question

例として、トヨタのクラウン(220系)とハリアー(70系)を挙げますが、クラウンの方が高級感において上だと思います。
安全性、乗り心地、加速、静粛性、止まる曲がるの性能などは比較にならずクラウンが上。
燃費はハイブリッドなら僅差です。
広さは勝てないですが、ハリアーも狭いです。
維持費もほとんど変わりません。

なのに売り上げや人気はハリアーです。
マツダ6も不人気により消えます。

セダンってすごい良いと思うんですけどね。
車に興味ない人が増えたからなんですかね？

私はSUVが良いと思ったことがないのですが、セダンに乗ってて時代遅れとか言われるのは辛いですね。

Answer 1

SUVも安全性、乗り心地、加速、静粛性、止まる曲がるの性能が昔の国産セダン並みになっています。昔でもクーペ（スポーツカー）や走りの良い欧州車より国産セダンが売れた、つまり大半の人には今のSUVで必要十分な性能。
性能に不満がなければ乗降のしやすさ、目線の高さ、最低地上高の高さ（雪道、縁石に擦らない）、積載量、見た目の迫力というSUVのメリットもあります。セダンはトランク開口部が狭く不便ですし。
4,5ドアで走りを求めるならスイフトスポーツ、オーラ、ゴルフポロ、ミニなど軽量なBセグメント、こだわるならロードスター、86、GRヤリス、アバルトがあります。
走行性にこだわるヨーロッパ人にもセダンよりハッチバック、SUVが売れてます。同価格ならベンツCクラス、BMW３よりボルボXC40。大衆セダンは壊滅（カローラはセダンよりハッチバック、ステーションワゴン）、高級車にもSUVの迫力が求められる時代でセダンは中途半端な存在になっているのです。
確かに220系クラウンはニュルブルクリンクで鍛えた走行性が評価されました。しかし以前のクラウンは大した事は無いのにもっと売れてました。内装コストダウンの方が影響が大きく売上を落としました。クラウンというブランドが売れていた訳でセダンの走りで売れたわけではありません。
スカイラインも売れずFRでもないマツダ６はもっと売れません。となるとFRセダンのCクラス、BMW3がありますが輸入車なので割高、日本の気候に合わず故障率が高い。（日本にとって）良さげなセダンが無いのでトヨタマツダならハリアーとCX-5の方が売れるのです。

Answer 2

自分はアテンザセダン中期モデルに乗っていますが、あのマツダ特有の魂動デザインがなんとも美しいですし、凛としたカッコ良さもあって好きな車です。僕自身も車はセダンが1番カッコいいと思っていますし、静粛性、安定性、安全性はどれもセダンが優れていると思います。他の方が言われてるように、いまの車は趣味で乗るというよりただ、人、物を運べればいいとか、いかに楽に運転できるかに考えがシフトしているのでセダンが人気なくなるのも仕方ないと思います。
正直、マツダ3セダンを無くしてマツダ6セダンのほうに1本化してなんとかかつてのフラグシップの栄光を残して欲しかったですが、なぜマツダ6そのものを無くすのか少し疑問はあります。

Answer 3

何事もトレンドというのは合理的ではないですよね。私も中古の高級セダンのコスパは最強だと思います。

220系210系、共にその辺の新型SUVを凌駕していると思います。

ノーマルで乗る場合の話ですが、高級セダンは内装が優雅で落ち着きますね。
ずっと乗っていたくなります。

その上クラウンなんかは速い。
本気出すと敵わないです。

ただ、私はSUVはSUVでなんか最近好きになってきました。
現代っぽくて好きです。
が！やっぱり内装が軽い..
高級セダンと比べると..

乗った時の乗り心地重視派なので余計にそう思ってしまいます。

Answer 4

着座位置が高くて見晴らしの良い車が多くの人の好みとなったのでしょう。

走りを楽しみたい人はスポーツカーやセダンを好みますが今や少数派。

多くの人はオートクルーズで如何に楽に走るかしか考えてませんから。

Answer 5

自分はSUVと２シーターのライトウエイトスポーツなど所有してます。
勿論セダンを否定する気はサラサラないですが、利便性や快適性で言ったらSUV、運転の楽しさで言ったらライトウエイトスポーツっていう感じで、今のセダンだとこの間って感じがしますね。
結構皆さん形から入ってこれはSUVだから、セダンだからって言いますが、最近のやつは同じプラットフォームを使っているので、そんなに乗り味が変わったりはしないと思いますね。価格によってダンパーとか変えて少こーし上質感が出たりとかはするでしょうが。
SUVが人気なのは、そのアクティブな見た目や着座位置の高さから来る安心感が大きいでしょうね。
あと、セダン派の方がよく言っているSUV派の人は車好きでは無い的な発言はどうかと思いますよ。それで言ったら自分はSUVと2シータースポーツ派です（笑）

Answer 6

2012年に購入したATENZA XD
に去年まで乗って居ましたが、次期型が出るまで待ちきれず
BMW 3シリーズMスポーツに乗り換えました。
待たずに乗り換えて正解でした。
今のマツダはSUV一色。走行安定性第二。
セダンやステーションワゴンには遠く及びません。
もうこれで今後はドイツ車一択になるかと、、、

Answer 7

その時代の人々が何を求めるかですね．
今は，車を利用して，レジャーをする（釣り・キャンプ・スキー）．
やはりSUVが便利です．

私は，ドライブ自体が好きなのですが，もともと28年間FD3Sに乗っていたこともあり，コーナリングの感覚を一番大事にして車を選びます．

昨年，MAZDA６の20thを購入しました．
その際に，SUV（CX-5 CX-60など）に試乗しましたが，自分の感覚に一番合ったのはMAZDA６でした．

あとは，個人的には静粛性が高い方が好きなので，荷室と居住空間が別になっている方がいいですね．

これはもう好みの問題ですね．
若い人がセダンに乗っていたら格好いいですね．是非，試してください．

Answer 8

ヨンク乗りです。ゆえに圧倒的にSUVが好きです

ハリアーは平面サイズの割に思い切った使い方ができず、価格のわりに能力が低くて評価できません。あれをSUVの代表例みたいに思われるのは正直心外です。良く売れているのは国内だけ。ま、それは置いといて・・・

セダン党の人がセダンにこだわるのも良いと思いますよ
もちろんSUVを好きになる必要も無いです。私はセダンを保有していた時期がありますが、ちっともセダンの良さがわかりませんでした。人それぞれで良い。逆に言えば他の人に同意を求めるべきじゃない。求めるものが違う

本当は乗用車ベースのクロスオーバーSUVではなく、ラダーフレームや強化型モノコックを備えた本格SUVの方が好きです。ダカールラリーをほぼ無改造で完走してしまうような強靭なタイプですね

でも今では本格SUVの選択肢が極端に少ないです。そうなってしまったのもそれなりの理由がある。本格SUVに比べたらセダンの方が選択肢に恵まれていると思いますよ。でも昔の様に猫も杓子も自家用車と言えばセダンという時代は2度と来ないでしょう。それなりの理由があります

Answer 9

車に興味が無い人が増えたってことは車には利便性を求めているってことです。
走りなんて二の次です。乗り降りしやすさ、開放感、積載量、運転しやすさがあるSUV、ミニバンが人気になるのは仕方ありません。レトロブームみたいにセダンブームがまた来るといいですね

Answer 10

国産車メーカーに良いセダンを造る技術が無いだけ。

ドイツ御三家を見れば一目瞭然。