車のおしゃれと重厚感はやっぱり違いますか？

Question

おしゃれだとラパンLCが思いつきます。色が２トーンもあってハンドルは革製でオシャレなイメージがあります。昔より色も色んなが出たけど高級車は以前と白か黒が定番だと思います。重厚感だと一番身近だとクラウンが思いつきます。輸入車だとさらに重厚感を感じされます。ベンツとかBMWとかアウディとか。皆さんどう思いますか?

Answer 1

おしゃれと重厚感は違います。

ラパンやハスラーは軽自動車の企画で作られており、軽自動車として販売するために車の大きさに指定があります。なので必然的に小さくなります。
その小さな車体でセダン車（タクシーやクラウンのような形状）をして重厚感は無理があります。

逆に重厚感はいわば塊感です
幅が広く、様々な面の面積が広く、タイヤの幅広いためどっしりとして見えます。（物理的にも重いですしでかいですし・・・）

おそらくですが、質問者さんの言う重厚感とは、例えるなら社長や皇族を乗せるような車のイメージかと思います。

今の時代、物価が高く軽自動車は税制面からも低所得な方や、維持費を抑えたい奥様の推し、車にこだわりがなく走ればいいという方が買う傾向が強いので、重厚感を出しづらい軽自動車はポップなものが多いです。
（財布が奥様に抑えられ、奥様好みの車しか買えない男衆もいる（涙）

ですが、乗用車でもポップな車はあります。
日産マーチ・スズキのクロスビー・BMWのMINI・FIATなど


更に蛇足ですが、日本ではセダン車（クラウンやスカイライン等）は売れませんが、北米や欧州では一定数売れるため外車にセダンのような重厚感のある車が多く、国産車でセダンを買いたい人は外車を買う傾向もあります。

Answer 2

紺や濃緑のアストンマーチンとかなら
お洒落と重厚感両方あると個人的には思います。

Answer 3

おしゃれと言えば、例えばミニクーパーとか男女問わず乗ればおしゃれ。しかしご存知の通り中身はBMゆえ、乗ればわかるけどガッチガチな剛性。
おしゃれさと剛性と走る楽しさをミックスされた永遠に不滅な車の一つ。

もちろん国産にもおしゃれ、可愛い、個性的なデザインはあるけど、走る、曲がる、止まる、剛性、内装の質感、なんなら塗装までもレベルが違います。GDPがドイツに抜かれた理由がよくわかりますよ。

Answer 4

カラフルな色を使えばお洒落とも違う。
シックな黒で統一しているインテリアも落ち着いていて、お洒落だと思うし、
お洒落というのは個人感で受ける印象だけど、
お洒落というか輸入車は何年乗っても飽きない。
レクサスiSは2日で飽きた。
飽きの速さは日本車の右に出るものはない。

重圧感はそりゃドアを開けたりボンネットを開けただけでレベルの違うことがわかる。

Answer 5

輸入車に乗っていますが、重厚感はまるで違います。
ドイツのアウトバーンという最高制限速度無制限のエリアのある道路を走るため、そこでの事故も想定した車です。
国産の車とは訳が違います。

軽自動車と国産普通車でも違いを感じます。