初代スプリンターカリブについて質問です。 初代カリブについて、友人から聞いた話なのですが、 「カリブは基本構造は当時のターセル/コルサをベースにしていた。

Question

当時のターセルはFFとしては珍しいエンジン縦置き構造をしていた。
そのためトランスミッションから容易にプロペラシャフトを伸ばせるので
４WD化が可能で、元々スバルやアウディが行っていた手法と同じものだった。」
という感じで説明を受けたのですがその後の説明で私的に「？」がありました。
「当時はパートタイム４WDが主流で、普段は２WDで走行するけど、カリブ
は縦置きFFベースなのにもかかわらず２WDはFRで走っていた。」
という事を言われたのですが、そのとき私は
「FFベースなら２WDなら前輪駆動じゃないの？エンジン縦置きなら後輪
駆動にしても不自然さはないけど」
と聞いたのですが友人曰く
「確かにスバルでは2ＷＤではＦＦだけど、何故かカリブではＦＲだったみ
たい」と言ってきて、初代カリブは雪国需要もあり好評だったとの事。
それからすると初代カリブが２WDでFRだとすると、パートタイム４WDは、
余程の雪や路面状況が悪くないと使えないし、少しくらいの雪だと、FRでは
不安定でかえって使いずらい気がするのですが、友人の言っていたとおり初代
カリブの２WD状態はFRだったのでしょうか？
その当時の乗用車でVSCやトラクションコントロールがあった訳でもないので
何か疑問です。

Answer 1

あなたの想像通り２WD時はFFのようです。FFベースの4WDですからそれが自然ですよね。

http://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/car/id60009426/index.html

「解説」に記載があります。