知人のシエンタのオイルの減りが多いのでディーラーに相談した所、燃焼室のスラッジが原因と言われました。修理費が１０万と言われたそうです。白煙をあげるなどオイル上り・下りの症状はないそうです何か良い方法は

Question

私は前の車のキャブレター式のコルサで、プラグ穴からパーツクリーナーやキャブクリーナーを噴射して暫くしてセルを回して吐き出すというクリーニング方法をやってました。EFIの車でやると問題ありますか？

Answer 1

よくわからないけど、これの対象じゃないですか？
http://toyota.jp/recall/kaisyu/110629_2.html

質問者からのお礼コメント

早速知人に伝えました。

Answer 2

持病です諦めてください同じようになったシエンタがいてネットで調べたら多くの車両で同じ症状が出ていました
どうもトヨタのオイル
ｷｬｯｽﾙはｶｰﾎﾞﾝが出やすいようです

定期的にオイル交換してた車両ならメーカーにクレーム入れてみてはいかがでしょう？

Answer 3

ディーラーが言う修理費１０万円というのはシリンダヘッドのオーバーホールまでやるということではないでしょうか。
ならば、よほどのひどい状態か、スラッジ意外にも何か原因があると判断している可能性があります。

クリーニングだけならば、キャブならＯＫでＥＦＩならダメということはありません。
但し、クリーナーキャブは非常に洗浄力の高い製品ですから取扱い要注意です。
また、スラッジが溜まった原因は究明できているのでしょうか。
短距離低回転走行が多いとか、エアクリーナーの詰まりとか、点火系の劣化とか・・・
原因が除去された上であれば、プラグ穴から吹いてセルを回す他に、エアクリのホースを外してエンジンをかけた状態でスロットルバルブに吹きつけながらエンジンを吹かすというやりかたもあります。この方法のほうが吸気バルブのスラッジも落とせるのでセルを回すだけよりも強力だと思います。
但し、音量もさることながら有害（かも？）とも思えるニオイの排気が沢山でますから、住宅地のガレージでやるとタイヘンです。
相談できる整備工場とかがあればベストです。（カー用品量販店はほぼダメです）
クリーナーキャブを結構使いますから終わったらエンジンオイルも交換したほうがいいです。

Answer 4

EFIでもやって問題ありません。実際私もやってますし。

でも多分燃焼室のスラッジが原因ではないですよ。まずはヘッドカバーに1本か2本ホースがあると思うのですが、1本だけなんか樹脂か金属製の部品が付いてます。PCVバルブと呼ばれるのですが、それを外して通るかどうか見てください。通らないならパーツクリーナとかで洗浄し通気するようにしてください。

2年3万キロオイル無交換とかならかなりヤバイですが、大体これで治ったりします。外したホースにもスラッジがないか確認を。