トヨタ カローラルミオン のみんなの質問

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短期、低燃費走行でも10万キロでタイミングベルトが必要交換ですか?

先日10万キロを超えました。新車購入後3年半の
1500ccカローラルミオン(CVTエンジン)です。
平日は街乗りのみですが、休日に高速で遠出する事も多く、
短期間での10万キロ突破となりました。
一般的に10万キロで交換と言われるタイミングベルトや
ウォーターポンプですが、自分の場合は10年で10万キロ乗る
人と比べ、劣化が少ないと思います。
普段から低燃費走行しているので、10.15モードの
カタログ燃費16.2kmに対し、平均実燃費が15.7kmです。
5千キロ毎のオイル交換、1万キロ毎のエレメント交換も定期的に
行っています。異音や異常な振動は感じられません。

このような場合でも、10万キロで交換した方がよいですか?
タイミングベルトって、ディーラー等の点検で交換の必要性って判断可能ですか?
店だと商売なので、単純に走行距離のみで交換を勧めてきますが…

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ベストアンサーに選ばれた回答

>1500ccカローラルミオン(CVTエンジン)です。

トヨタ カローラルミオン
1500cc・1NZ
1800cc・2ZRともタイミングチェーン(金属)なので

定期的なオイル交換をしていれば
タイミングチェーンの交換の必要性はありません

しかし
ウォーターポンプ・オルタネーターは
ゴムのベルトで駆動されておりますので
キュルキュル音などが大きく出てきた場合は

ベルト調整・交換などが必要な場合があります
(輪ゴムと同じく経年劣化いたします)

質問者からのお礼コメント

2012.10.10 09:19

ベルトじゃなかったんですね… 安心しました!
ベルトについて詳しく書いてくださった方にも感謝いたします。
言われてみれば、短期間+高速走行の方が負荷は高くなりますよね。
経年劣化+アクセルの踏み込み(負荷)だと思ってました。

その他の回答 (5件)

  • 貴方の乗り方の方が、車にとって過酷です

  • 貴方の云いたいのは、たぶん「距離は乗ってるけど期間は短いから劣化は少ないのでは?」と言う事だと思います。それは低燃費走行と言うより、むしろ短期間で長距離を乗っている=シビアコンディションの状態に当たると思います。ウォーターポンプなどは経年劣化は少ないかも知れませんが、タイミングベルトは距離を走ればその分だけ劣化します。チェーンと違って元々耐久性としては十万km程度という品質で作られていますから、年数よりも距離の方が寿命には影響します。ウォーターポンプの交換は通常交換の場合、工賃がかかる事が多いのでベルト交換と一緒にした方が安く済みますよと言う事で薦められる事が多い訳です。従って今回の場合、ウォーターポンプの交換はしなくても良いと思いますが、元々10万km目安の耐久性で作られているモノですからベルトは交換した方が良いと思います。タイミングベルトが切れて異音や異常な振動が感じられた時点でエンジンはオシャカです。しかしルミオンのエンジンはタイミングチェーンだったハズですよ。となれば、いわゆる補機ベルト類の交換じゃないですか?

  • ベルト仕様なら
    ベルトのみならず、カム・クランクシャフトシールの劣化などでエンジンオイルがシールから滲み、ベルトに付着するとベルトを切断するケースが稀にある。
    ウォーターポンプから金属音がして、ベアリングの損傷なども出てくる。(知人のトヨタ車でなり、工賃込み4万円の出費)

    ベルトがカバーで覆われているので、劣化などの発見が遅れることになる。
    メーカー推奨値は、あくまでも「安全値」と思っていいです。
    推奨値以上で交換しても問題はないですが、「突然切れる」ということもあります。(加速中などの負荷も影響する)
    補機類ベルトも交換時期なので、合わせて交換すると工賃が安上がりですね。

    ブローバイ還元装置(PCVバルブなど)点検・交換することで、クランクケース内圧を抑制できて安心です。
    そろそろオイルパンパッキンの交換時期と思いますよ。

  • NZ系エンジンはタイミングベルトではなくタイミングチェーンが採用されていますので少なく見積もっても30万キロは無交換ですが。
    ウォーターポンプに関しても、ベルト交換と同時に作業した方が工賃がお得ってことでセット交換が推奨されているだけで、耐久性としてはまだまだ大丈夫でしょう。
    ディーラーへ行っても何も言われないと思いますね。

  • 10万キロ走るってことは、それだけベルトが回転しているということです。
    短期間での過走行も、長期間の短走行も劣化は起きます。

    特に長距離のっているとベルトは伸びてきますので
    切れやすく、山が飛びやすくなります。
    時間劣化のヒビとは違う形で劣化します。

    店は商売で進めてるのではなく
    部品としての耐久性が5年または10万キロを目途と定められているからですよ。

    後は自己責任になりますが、
    交換を拒否することはできます。
    ただ、ベルトが切れたりした場合はエンジンの交換が必要なぐらい壊れる
    可能性が高いので、10万キロごとに交換することを勧めますよ。

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