ルミオンの4WD仕様車には、2WDと4WDの切り替えスイッチがあります。 ルミオンはパッシブ4WDです。 このスイッチを入れている間は、 前輪が空転した時だけ後輪が動き、 スイッチを入れてない

Question

時は4WDにならないと説明を受けたのですが、
この車にはビスカスカップリングがついてあります。
ビスカスカップリングの機能的には、回転差が起きたときに勝手に作動すると思うので、切り替えなどできないと思うんですが、どういう仕組みなのでしょうか？

また、タイヤ交換の時に全輪あげたので、ニュートラルにして前輪を回したら後輪もまわりました。
雪道でスタック仕掛けた時に、空転する前輪に遅れて後輪が回って脱出した経験があるので、ビスカスカップリングは機能してるんだとは思うので壊れてるわけではないと思います。
すごく不思議です。

この辺の構造の仕組みがどうなっているのか教えてください。

Answer 1

望む回答ではないかもですが

ビスカスカップリングではなく電子制御カップリングです。

1-8参照
https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/data/automotive_business/products_technology/technology_development/drive_train/details_window.html

電子制御カップリング(トヨタの子会社ジェイテクトのカタログ。2007年当時とは違うかも。)
http://eb-cat.ds-navi.co.jp/jpn/jtekt/tech/eb/catalog/img/pdf/catd1002x.pdf

写真はカタログより