自動車に詳しい方に質問です。トヨタカローラルミオンのパールホワイト剥がれ問題がようやくリコール扱いになったみたいなのですが、そもそも車に塗装って必要なんでしょうか？確か全塗装って上を見たら青天井ってい

Question

うくらいお金がかかると聞きました。だったら新車購入時に塗装要らないので下地に錆止めぶっかけた状態でいいです。って注文すれば新車価格が結構抑えられると思うのですが。正直車の色とか好きな人がこだわればいい話で、興味ない人は省けてお得になるなら省きたいと思った今日です。ご意見お待ちしております。

Answer 1

下地に錆止めだけでは直ぐに錆びてしまうでしょう。数年しか乗らずに廃車するならともかく、塗装は必要です。ぶつけて塗装が剥がれた箇所だけ腐食して真っ赤になっている車をたまに見かけますよね。実は自動車用塗料はわずか数十ミクロンの薄い塗膜で、過酷な環境からボディを長期にわたって保護する使命があり、常に塗料の最先端技術が投入されているのです。このお陰で10年経ってもピカピカという車もあるのです。塗装しなければ、価格は安く出来るでしょう。しかし腐食したボディでは大事なエンジンへの腐食へと進行してきます。寿命が極端に短くということです。ご理解いただければ幸いです。

Answer 2

鉄板が錆びないように塗装する
１０年以上持つ錆止めって塗装だよなｗｗ
連結跡とか溶接痕とか、隠すのも目的の塗装だしな
むき出しだとスポット溶接の跡や、曲げた跡が出て不細工だろうし
そもそも重なっている部分に入った水や砂から腐食しだして
あっという間に穴が開くと思う

例えば、錆止めを塗ってどのぐらい持つか？
雨風、熱、雪、色々当たる車だと持って５年じゃねーかな
施工しなおすのにまた５万～１０万だと考えたら、塗装の方が安いよなｗ

まさしく錆びない金属や樹脂で作ったとしたら
それこそ値段が青天井ｗ

あったよ～昔、下地のままで走らせてたレースカーが