トヨタ カローラレビン のみんなの質問

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カローラレビン、スプリンタートレノはエンジンだけでなくボディ、車体、シャシーもスポーツ性に優れたクルマなんでしょうか?

「走る・曲がる・止まる」はしっかりしてますか??

シャーシ、トヨタ TOYOTA

補足

FFになってからのAE92以降でお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

FFのAE111・BZ-Gのみですが。。。


ボディは「ゆるゆる」でしたね。はっきりいって、ヴィッツ以下です。

曲げもそうですが、とくに捻り剛性が足りないように感じました。しかも、リアサスが安定方向にセッティングされていたので、タイトターンでは、よく後輪がインリフトしてました。で、最終的にどうなるかというと、リアタイヤが「ずるずる」と滑り出すのではなく、「ぴょん」と弾かれるようにして出るんですね。こうした車はコントロールが難しいんです。

だから、競技なんかでは、足を換えたうえに、ロールバーをジャングルジムのように入れたり、スポット増ししたりしたもんです。私もリアタイヤのサイズ、グリップ(コンパウンド)を落として走ってましたよ。

ブレーキは必要十分な制動力はありましたね。まあ、買ってすぐにパッド交換してしまったので、ノーマルでの効きはよくわかりませんが。たしかサイドブレーキがインナーシューではなかったと思いますが、それにしてはよくロックしてましたよ。

まあ、インテR(DC2)もそうですが、この時代の車に、あまり高いボディ剛性を期待しないほうがいいです。衝突安全ボディやコンピュータによる強度計算がまだ未成熟だったからです。

というわけで、2000年以前のスポーティカーに手を出す場合は、よく吟味されたほうがいいでしょう。しいて挙げるなら、FFだとシビック(EK9、EG6)くらいかな。

★ボディ剛性を上げていくと、一般に限界特性は穏やかになる傾向にあります。AE111は車高も低いので、ロール量は小さいですが、リアサスとの兼ね合いで、タイヤの限界時(リバースポイント)では、ピーキーな動きを見せます。一方、DC2もけしてボディ剛性は高くないですが、リアサスが硬めなこともあって、AE111にくらべたら自然にリアが流れます。タイヤを使い切るようなドライビングをする場合、どちらがコントロールしやすいか、おわかりでしょう。

ちなみに、当時のスピード系競技(ラリー、ダートラ、ジムカーナ)では、テンロククラスで、シビック、ミラージュについで、つねに3番手でしたよ(笑)。実際、もうあまり見かけなくなりましたし。タイヤを使い切ることのない一般ドライバーであれば、リアサスがストラットなので「乗り心地」のよさは感じるかもしれませんが。エンジンはともかく、そういうレベルですね。




ご参考までに。。。

その他の回答 (1件)

  • 普通です。そもそもカローラという大衆車にヤマハ発動機のエンジンを載せただけですから、扱いやすさは有りますが。
    トヨタではMR2、スープラ、マツダでロードスター、RX8、ホンダでインテグラ、S2000、日産で180、Z位です。

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