トヨタ カローラレビン のみんなの質問

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なぜ、最近のMTは6速になったのですか?
すっと何十年も5速しかなかったのに。。。。。
確か4速が5速になったのは、1970年代では???

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ベストアンサーに選ばれた回答

1990年台から六速ですよ。

スープラ、レビン

単純にその時代は、ギヤ比をクロスさせていて、今は燃費用でしょうかね^^

質問者からのお礼コメント

2012.4.26 12:27

燃費用ですかね。でもそれにしては自分のフィットの6速はギア比が低い気がします。
100kmで3000回転以上回っています。

その他の回答 (5件)

  • 6速化と言っても、燃費目的の場合と、性能目的の場合があります。

    20世紀後半あたりからは、ハイパワー車や、ハイパワー化を前提にした車も多くなってきたのも理由の一つな気がします。
    ハイパワーな車だとトップスピードが上がるので、それを5速でカバーしようとするとどうしてもギア比が離れますから6速は欲しいところですね。

  • 多段化によりパワーロスが少なくなるので、低速域は加速がシャープに、高速域は低回転で燃費やエンジンの負担が低減される利点があるようです。
    ただ、日本だと高速道路でさえ6段目は使うことが殆どないでしょう。欧米諸国への輸出を前提とした改良だったのではないかと私は考えています。

    先の回答者さんが触れていますが、トヨタのスープラがA80系というモデルになった時に国産乗用車として初採用だったはずです。
    同じ時期に三菱GTOのツインターボも6速化しました。
    1993~94年ぐらいでしょうか?もう20年近く前なので、自動車の年表で考えると最近の出来事ではありませんね…

    当時はゲトラグやZFなどの海外メーカーしか多段ミッションを製造していませんでしたが、90年代後半にアイシンがトヨタ車向けに国産の6段MTを作り始めました。(アルテッツァ用だったかな)
    後を追うようにホンダや日産も高性能車の6MT化をしています。

    今はATの多段化が進んでいますね。レクサスLS460なんか8速です。

  • MTの6速化は燃費向上の為でもありますし、段を増やすことでより運転を楽しめるようにしてます。
    あと、付加価値ですね。
    現在のMTは、昔と違い価格も安くなく、スポーティグレードの一種の装備みたいな扱いだと思います。
    あくまで標準はCVTでMTは特別仕様的な扱いなのではないでしょうか。
    なので付加価値が高い6MTが好まれる傾向にあると思います。
    ある意味MT派にとっては寂しい時代です。

  • 燃費を良くする為です。

    ビアを細かく振り分ける事で 最も燃費の良いエンジン回転域を使用する時間を増やす事が出来ます。
    ギアを細かくする事で燃費が向上するので究極の多段ギア=無段階ギアのCVTが開発されました。

  • トヨタスープラというスポーツカーでゲトラーグ製の6速MTが搭載されたのが、国産車で最初だと思います。
    この場合は、6速を設定することで高速走行でターボを使わないで燃費を稼ぐ為の設定だったと記憶しております。

    参考までに

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