以前ここでも質問させていただいた、ＡＥ８６レビンの件でもう一度質問させていただきたいと思います。 質問させていただいていたレビンを購入しました。 シャーシの下回りはもちろんハッチ内のスペアタイヤ部分の錆や

Question

フェンダー部分の錆、燃料タンクの給油口の錆がまったくなく、エンジンもノーマルでよく吹くエンジンでという車体ですので長くきれいにして乗るだけの価値があるのでわないかなと思っております。

そこで、保管状況に関してなのですが、現在のガレージの状態が屋根がなく芝生であるため、雨での錆がとても心配です。
下が芝生というのはやはりダメでしょうか。
以前、（雑誌かネットか忘れました）屋根がない場合は、雨が降り続きそうなときは、クルマカバーをして、雨が完全に止めば、カバーをはずして乾燥させるみたいなことが書いてあったのですが、やはりこれが一番屋根のない場合効率がいいのでしょうか。

もし、錆び対策などでみなさんがしておられるいい方法がありましたら教えて下さいよろしくお願いします。

Answer 1

ここで問題になるのは、車体下が芝生（未舗装）と言う事になります。
水平過ぎる舗装も注意がひつようですね。（若干の傾斜が好ましい）

毎日乗る方は若干回避出来る事ですが、数日間・・・停めたままの場合、地面からの水蒸気が腹下にジワジワダメージを与えますね（汗） 特に昭和の車８６ですから、カバーよりも地面に注意した方が良いです。ストリップの劣化が無ければ天からの雨は心配無いです。各所、車体内部への水進入対策は必須ですけど。

腹下の錆対策で・・・なんだっけな（汗）？・・・検索検索ｗｗ
お!!そうです、「ラストプロテクター」と言う物があります。似たような類似品も見かけます。http://www.bblanks.com/pro/rust/index.html
私の周りの旧車は、これ系の装備をしている方が多いです。最近の車なら気にしないで済む処ですが、なんせ昭和の車ですから（笑）無いよりは有った方が良いらしいです。地味な効果が望めるとの事。錆びてからでは遅いので、今の内から錆対策の１つとして行う事を勧めます。あ、他人事じゃないや、私も買わなきゃ（焦）

カバーや車庫は効果的です。ダッシュ割れも紫外線が原因だと言われますし。
その”屋根”も大事ですが、地面環境も大事です。最適なのは舗装。砂利も厳しいですが芝生はもっと厳しそう（汗）保水力を持っているので、車庫には不適切でしょう。タイル系も隙間から水分蒸発してくるので避けたいですね。

と、細かい事ですが、大事に長く乗るにはチョットした事が命取りになるので気を付けましょう(^_^)

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました
回答が早かったかたに

Answer 2

車体の下に芝生（植物）は少々問題有りですね。

最新？の車両ならまだしも初期なら30年落ちになろうかとする
車体でしたら尚更です。

理由はと言えば湿気です、植物は水蒸気を出しますので
車体の下は常に湿った状態になると推測されますね。

主様の仰るカバーでの対策が手軽に出来る防御策としては
一番現実的ではないかと思います。
（風の強い日は要注意です車体角の塗装が擦れて剥げたりしますので）

錆対策としてはアンダーボディの「ジンクコート」（亜鉛メッキの様な処理）が有りますが。
事が大袈裟（コスト高含）になるので強くのお勧めはしません。
＊ここに関しては少し知識に自信が有りません（恥）

乗って良し、いじって良し最高の自動車ですので末永く大切にして下さいね。