トヨタ カローラレビン のみんなの質問

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トヨタには技術がないからBMWに丸投げで新型スープラを作ることになったのですか。
Yahoo!知恵袋を見ていたら新型スープラはBMWスープラ。

トヨタにはスポーツカーを作る技術がないからBMWスープラ。
などというコメントが多いですが。
なぜトヨタにはスポーツカーを作る技術がないのですか。
ヨタハチとかトヨタ2000GTとかセリカとかMR2とかレビンとか86とかレクサスLFAとかトヨタもいろいろスポーツカーを作って来たと思うのですが。

と質問したら。
トヨタのスポーツカーはヤマハ製。
86はスバル製。
という回答がありそうですが。

スポーツカーを作る技術がないのはトヨタではなくてヤマハとスバルなのでは。

それはそれとして。
トヨタのスポーツカーてヤマハやスバルの協力の元で作られていますが。
トヨタはスポーツカーをプロデュースするだけで。
技術面はヤマハとスバルなのでは。
ヤマハとスバルがスポーツカーを作る技術がないのでは。

なぜヤマハとスバルにはスポーツカーを作る技術がないのですか。
子分がしっかりしないから親分がなめられるのでは。
トヨタにスポーツカーの技術とかなんとかは関係ないのでは。
悪いのはヤマハとスバルなのでは。

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ベストアンサーに選ばれた回答

単にコストの問題だと思う。縮小してしまったスポーツカー市場に莫大な開発コストをかけてまでスープラを開発したくないのでしょう。

その他の回答 (7件)

  • 同じ内容の質問を繰り返して行ってオツム弱いの?

    先ず、BMWとトヨタの協業の関係から「お勉強」すべきやな。


    最初は2011年に環境技術の提携でBMW側からトヨタに打診されています。

    その後、2013年にBMWとトヨタは正式に協業の契約を締結してます。
    提携内容は以下です。

    1番がFC(燃料電池開発)、
    2番がミッドサイズのスポーツカー開発、
    3番が軽量化技術、
    4番がリチウムイオンバッテリー


    1番のFCVの開発はトヨタが得意とする分野で、これを開示する代わりに、BMWから提示されたのが、2番のスポーツカー共同開発って事で、これがスープラに該当します。

    でもね、この手の車が年間に何万台も売れる訳無いのに、わざわざBMWに丸投げしてまで作る必要は無いよね。

    世の中エコの方向に進んで行くし、ヨーロッパじゃ内燃機関エンジンは淘汰されるのに、次世代技術のFCVの見返りが、滅び行くミッドサイズのスポーツカー開発じゃトヨタ側のメリットは無いのが正論。


    将来的展望で見て、贔屓目抜きで単純な技術比較しても、この駆け引きは割に合わないけど、トヨタはFCVをガラパゴス化したく無いから、売れないとわかっているBMWのZ4/スープラと引き換えににFCV技術を開示してわけ。




    初めからスープラなんて作る計画無かったけどね、FCVの技術開示の見返りがZ4なんで、急遽、スープラを復活しただけ。

  • 技術だけの問題じゃないでしょう。
    会社の規模やシェア、レースでの実績やハイブリッドシステム、エンジンの耐久性などをみても、技術がないわけがないですよね。

    トヨタからしたら作っても売れないことは明らかだし、すでに儲かってるからわざわざリスクを冒したりして作る必要もないんでしょう。

  • スープラは、北米で売るスポーツカー前提で、ベースはセリカXXです。
    売れる車しか、「作らない、トヨタは、レクサスで、GSつまりついでにできたのが、スープラです。

    スポーツカーは儲からない!のがトヨタの持論で、2000GTは、自分たちの工業力を映画に反映するために、ヤマハの技術でしのいだのです。2000GTは、良い車です。
    86は、既存のコストでどこまでできるかを探り、スバルの部品で適当に仕上げましたが、スバルの技術で、「大変良くできたのです。

    BMWはヤリスに1,4Lディーゼルの技術供給をして、良いと思います。

  • 昨年、ル・マン24で優勝してますから、技術はあるはずです。
    コストの問題ですね。
    会社は、合理化を優先して、基本的に利益が出ない物は造りません。安く買えるのであれば、OEMを依頼するでしょう。

  • TOYOTAは技術がないと認めてます。特にエンジンは作れません。
    金だけ出して作ってもらってるんです。
    スバルには資金を提供しただけで、実際は共同開発してません。

  • 結局のところ、販売サイドは売れれば何でもいいが極論なので、いかに顧客に魅力的なパッケージングを用意できるかが至上命題かと思います。系列の枠に拘らずに「交流」の枠を広げ、提携先に良い素材を見つければそれを取り入れてみる、それを実行したに過ぎないと思います。今回で言うと、BMWの新型Z4をOEM提供してもらい、日本市場仕様をスープラの名で売ろうと。BMWは日本における輸入車販売において、実績は高い方ですからね。

    取り巻く環境が日増しに厳しくなっていく自動車業界において、妙な事に拘ったりプライド見せたりしている余裕は全く無いと思います。世界中のどの会社にも。自前の技術云々以前にコスト云々が必ず先にくる問題なので、このような動きをとるのは技術の問題ではないと思います。ヤマハもスバルも、失敗しても大丈夫なほどに潤沢な資金があれば素晴らしいモノを提供できている可能性は十分にあると思います。

  • 子会社や資本提携を行っている会社に委託する場合、委託先の救済という面もあります。
    トヨタのJZ系はヤマハが生産していましたが、開発当時ヤマハは2輪でホンダと販売競争を行った後で非常に厳しい状況でした。
    当時、JZ系を積んだマークⅡやクラウンは新車販売台数で常に上位に位置しておりかなりの計算でも台数となりました。
    ポルシェが危機に至った解きに救済のためE124の500Eを委託したこともありました。

    いくら安くなるといっても技術がないところには委託しません。

    ちなみに86はスバルとの協業ですがエンジンはロータリーも考慮されたようです。
    自社にないものを社外から手に入れることは海外ではよく見られます。

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