スプリンタートレノ、カローラレビン共にAE86、AE85と兄弟車だったんですよね？ ベットライト、テールランプは違えどなぜわざわざ同じものを兄弟車として出したんですか？

Answer 1

販売店により販売出来る車種が、決められていたので別の車として販売されていました。
ノアをボクシーともう一つ忘れたけど有りましたよね？派手なやつ、それと同じです。

Answer 2

>スプリンタートレノ、カローラレビン共にAE86、AE85と兄弟車だったんですよね？

↑ん？
勘違いなら申し訳ない。

トレノがAE86でレビンがAE85だと思ってません？

トレノもレビンも、1600ツインカムはAE86で、1500シングルカムがAE85ですからね。

御存知だったら余計なお世話でしたが…

当時はそういうの多かったんですよ。

トヨタなら例えばマークⅡ、チェイサー、クレスタは基本同じ車。

カローラⅡ、コルサ、ターセルも基本同じ車。

販売チャンネルみたいなのがあって、○○店ではこの車種、みたいな感じで売ってましたね。

景気が悪くなったりで販売チャンネルが統合されたり、車種を絞ったりして現在に至ります。

アルファードとヴェルファイアなんてのも最近でもありましたよね。

そんな車種って結構あったんですよ。

トレノはAE86に関して言うなら、レビンより若干高級路線で売りたかったようです。

が、あのクラスの車に高級感は求められてなかったり、リトラなだけで何が高級なのかイマイチわからなかったりでレビンの方が売れました。

そんなこともあってトレノにのみブラックリミテッドなんて限定車が設定されたりもしたんですね。

今ではブラックリミテッドの本物はバカみたいな高額で取引されてますね。

ちなみに日産でも、ボディー形状は全く異なるけれど、S13のシルビアと180SXが姉妹車だったり、C33ローレルとA31セフィーロもそうだったりします。

Answer 3

ディーラーチャンネルによって車種を分けるのと、多くのユーザーを獲得するためです。
同じ製造ラインで最後だけを少し変えて2種類のデザインを作ることでより多くのユーザーを獲得する事が可能ですので理にはかなってます。

昔はチェイサー、マークⅡ、クラスタなどありましたし、今でもアルファード、ヴェルファイアやノア、ヴォクシー、エスクァイア(現行無)も同じ理由で兄弟者として販売しています。

Answer 4

トヨタにはつい最近まで販売チャンネルというものがありました。

トヨタカローラ店とかトヨペット店とかオート店とかいくつかありました。

レビンはカローラなので、カローラ店にて販売することになっており、
トレノはスプリンターなのでオート店で販売することになっていました。