トヨタのＡＥ１０１って形式のレビン・トレノについて質問です。

Question

この車は４ＡＧってエンジンを積んでいますが
ＮＡのエンジンのタイプとスーパーチャージャーを積んだエンジンがありますが
カタログデータを見ると馬力はあまり差がないんですが
なのにトルクはかなり差があるように感じます。

なんでこういう特性になったんですか？

ちなみに実際に両方に乗ってみると
ＮＡのほうは低回転の時はあまり力がないけど高回転域だと機敏に感じ
過給機付きのほうは低回転の時すごい力があるけど
高回転だとＮＡのような機敏さが感じられませんでした。

Answer 1

スーチャーはターボみたいに排圧を利用して加給では無く、ベルト駆動でコンプレッサーを回して加給するので低回転からチカラ出ます。

で

逆に、高回転まで回した時はベルト駆動が枷となるのでＮＡのような軽い回り方はしません。

質問者からのお礼コメント

やっぱりスーパーチャージャーは高回転域は苦手な分野なんですね

Answer 2

元のエンジンは4A
GTZとGTアペックスでは別の車です。
一つ前の92はモット極端に違っていました。
同型エンジンのMR2で、スーパーチャージャー止めてターボを付ける人が多かったです。
NAの4Aではターボは無理なので。
小型排気量でスーパーチャージャーはトヨタの実験ですね！

Answer 3

ＡＥ１０１型のＮＡエンジンは５バルブ仕様があったので高回転重視の車だったからではないですかね？？
スーパーチャージャーのエンジンは４バルブ仕様でしたし。
その辺のエンジン特性の違いではないかと思われます。