Ｙ３３セドの燃料計の針が８分目付近から動かなくなってしまいました。 １年ほど前から急に燃料の針が半分以下になると、給油もしてないのに８分目あたりを指したり、走行中に針がグングン上がったり、いつの間にかち

Question

ゃんと治ってたりと気にはしていたのですが、今回給油しても針が動かなくなってしまいました。近くの整備工場に聞いたら原因を探すだけでかなり時間がかかり、その分工賃も高くなりますって言われました。古い車なんであまりお金をかけたくないのですが、むしろディーラーの方が時間がかからず安くすみますか？

Answer 1

燃料の残量は、
タンクに取り付けられているフロート(浮き)式のセンダユニットと、
メーター側のレシーバユニットから構成されています。

センダユニットは、液面高さの変化でフロートが動くことにより、
電気の抵抗が変わるようになっています。

それをレシーバユニットが受けて、目に見える形としてメーター側に表示するようになっているわけです。



古い車ということで、
タンク内のフロートが固着して動かなくなっていたり、
タンク内に蓄積された水分で錆びて、ボロボロになってはいないのでしょうか？

自分が乗っていたAE86レビンも現在の質問者さんと同じ症状で、
トランク内剥ぐってセンダを外し調べてみたところ、

フロートも動きが悪いし、何より錆びてボロボロで、テスター当ててフロートをキコキコ動かしたら案の定ダメになってました。



ディーラーも作業時間制なんですが、
ディーラーが部品もすぐ来ますし、自分のメーカーの車の構造は分かっているので早いです。
だからトントンか、他の整備工場の方が高くなるかもです。

質問者からのお礼コメント

経験者さんからの回答だけに説得力大です。ありがとうございました。
まずは最寄りのディーラーに行ってみたいと思います。

Answer 2

たぶん、タンクの燃料センサーじゃないかと思います。
参考までに。