ae86 カローラレビンについて

Question

現在市場にae86レビン(f.l)が200万程度で幾つか出ておりますが、ロールバーなしでも錆ている、OH等のレストア前提車両ばかりで軽い整備でそのまま乗れると考えない方がよろしいですよね？

ましてやドリフトやグリップレースに使用など...

どうしてもトヨタ車に乗らなければならず、fr車に乗りたいもので、現在アルテッツァrs200が最有力候補ですがどうしてもレビンも気になってしまって...(gt gr86は候補外)


調べれば調べる程ae86に乗るということは難しい事であると十分理解出来るのですがここで質問させて頂きたくした次第でございます

有識者の方々、色々と教えて頂けたらとても助かります。よろしくお願いいたします。

補足

多くのご回答ありがとうございます。 言葉足らず、またまとめが不十分なまま質問してしまい申し訳ございません。 私は旧車(アルテッツァはまだ新しいですが)と言われるスポーツカー(fr)に乗りたく、候補が絞られていました。 ae86にのるには相当の覚悟とお金がかかることは重々承知しておりました。ただ、現在売られている250程のレビンはまだ可能性はあるのでは？と思ってしまいました。 レストア等したことはまだありませんが現在勉強中で一応整備士見習いでございます。周りの人間も車に詳しかったりなど、多少環境に恵まれています。やはり考えが甘いですが古い車に乗り自分で治す事に希望を捨てきれません。 足車がなく、ガレージもないのでae86を起こして乗る、ということができないので、故障してもいいからとりあえずは走れるae86があるのかが知りたく質問させて頂きました。 ↓イメージ的にこちらです https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU2856492205/index.html?STID=SMPH0002&RESTID=SMPH0001#mainBlock

Answer 1

若いコに頼まれて、3年ほど前に、近所の中古屋にレビンの2ドアを見に行き、
状態を確認して、市中の情報も聞きました。
個体によって差が出るのは当然として、だいたい質問者様が想像しているとおりです。
中古車屋もそれで生計たてていますので、それなりに知っている人間であれば、ちゃんと教えてくれますが、なかなか現状厳しいです。
そこから、数年経っていますので、状況はさらに厳しくなっていると思われます。
部品等は、ディーラーで調達する以外にも、なんとかする方法はありますが、そもそものベース車両で、まあまあなものを購入しないと、本当に修理地獄になると思います。
もともとが、高い車ではありませんし、荒く扱われたものも多いでしょうから、購入するときは、全塗装してピカピカになっているものなどは、
かえって要注意です。
ハチロクでは見たことがないですが、輸入オープンカーなどでは、
サイドシルがパテでできあがっているものは、実際によくみかけました。
有名ショップで鳴り物で売っているものでも、その程度です。

感覚ですが、500万程度で売られているものであれば、それなりにしっかりしていると思われますが、その価格になったら、周辺から乗るのもったいない！と言われると思いますよ。

個人的に30年以上所有しているトレノは、機関系OH無しで、
再塗装なしの原型車ですが、希少で程度がよいという理由で、
ディーラーの展示車になっています。
電気系、機械系全て問題ないので、物理的には、
今すぐエンジンを始動して乗りまわせますが、
そういう扱いを推奨できる車種ではなくなっていると認識せざるを得ません。
ですので、代用品！？として、先代BRZをアシにしています。
GR86も発注したので、まあ、そのあたり乗るしか無さそうです。

参考まで。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。
ハチロク自体にかんする市場に関する情報であったりなどとても参考になりました。
たとえ現状がよくてもこれからが大変な車であり、金銭的にもパーツ的にも厳しい。
もっと余裕を持って知識もないと乗る資格はないですね。
古い車にも乗れるよう視野を広げて自動車についてもっと勉強して参ります。
今回はありがとうございました！

Answer 2

そんなポンコツ乗っても、お金がもったいない。
止めた方が良いよ。
今の８６やBRZにしなよ。

Answer 3

あくまでも中古車新規登録書類が付属している手直しが必要なベース車と考える方が良いですよ

Answer 4

いまからAE86に乗るとなると相応の知識、覚悟と費用が必要。
錆の問題や部品が無くて長期修理もありえるので、セカンドカーが無いと厳しいかと。

86とアルテッツァってかなり系統が違いますが、86よりはましですがアルテッツァも20年選手。部品とかで苦労しそうですね。
FRでMTという条件だけならマークⅡとかマークＸ、クラウンなどでもいいのでは？

Answer 5

現行86でいいのでは？

AE86ってクラシックカーだし、購入価格の倍金かけてどうなるか？というレベル
それ以前に純正パーツがないから高い社外パーツ買い込んでも走れるとは限らない
足代わりに乗るなんてとんでもない
ボロボロの軽を足にして、コツコツ直すなら？かなぁ

Answer 6

あかんに決まってるやろ なんでそんなに考えが甘いねん

レストア などとやってこともないヤツが簡単にモノを言ってるが
ハチロク時代のトヨタ車の手抜きが 今の鉄板のサビや フレームの浸食になってきてんだよ

あの当時のカローラは トランク内装には塗装すら していない
コストダウンから
当時の日産やあのマツダでさえ トランクは塗装していますよ
だから特に2ドアのオイラのハチロクのように トランクは常に水浸しで
サビの嵐になる

一度サビてしまえば 表面だけつくろっても中からサビが進行して
ある日突然 フレームの中から腐って ポロリ ということになる


今の新しいクルマしか知らない世代では 信じられないことが起こる
しかもハチロクの場合は 昔は解体屋に行って部品をもってきて
そこから自前で修理すんのが定番だったし
なんなら 当時のトヨタ共販 これは全国にあるが 車検証だけであらゆるパーツが手に入った
さらにトヨタだけは 6年越しのパーツでも倉庫に温存してくれていたし
ある程度の時期が過ぎても まだパーツを造ってくれたりしてる

この6年てのは クルマの基本的に必要なパーツなどは法令から 最低限6年間は修理 整備のために確保しておいてね
というのが法令で決まっている

しかし6年を超えたら 確か10年目だっけどうだっけ忘れてしまったが
税金がかかってくるんだよ パーツの確保に

だからカネのない日産とホンダは 早々にパーツの温存をやめてしまうだろ
だから日産とホンダのクルマで 特に古い旧車などはパーツが手に入らないんだよ
税金払うほどの 企業力がないから


そこはトヨタ
なんなら AE86のオイルエレメント これ未だに新品で製造しています
あの4A-Gのオイルエレメントです
こんなエンジン かれこれ40年前のエンジンですよｗ


話とんじまったが
あのカーランドで 昔は300万のハチロクで えーボッタクリじゃんか
と笑ったものの
今はもう店頭に在庫すら ありません
販売したくてもタマがないんだ

他のネットで探しても オーバーホールして板金して ようやくマトモになったかな？という車体では だいたいの相場が450万から 600万
これでなんとか純正に戻った というレベルであり

しかし中身は40年は前のクルマだから 熱や痛みに弱い
イグナイターや デストリビューター プラグコードなどは熱に特に弱く
仮に450万で販売されているAE86でも そんなに「永くは持たない」

ということなんだな

だから200万なんて売り方は 完全にジャンクであり
そこから機械類のパーツを集めて 原因不明のトラブルに立ち向かって
板金 サビ フレーム修正 塗装をやって
さて追加で300万といったところかな 今は

そういうことだ
理解したかね チミ

Answer 7

そうですね。
あたり個体ならば2年ほどは大きなトラブルなく乗れてますが、ハズレ個体だと年間半分ぐらいしか乗れないぐらいトラブルが出ます。
壊れてから直すにしろ、事前に予防で交換していくにもお金が結構かかります。

自分やっすい変な個体買って
なかなか時間と金を吸われました。

Answer 8

ae86は本当に好きで、金をかける覚悟があるなら買えば良いが、金をかけたくないならお勧めしない。

二代目マークXも候補にどうか？