トヨタ カローラレビン のみんなの質問

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AE86レビンはスポーツカーですか?イニシャルDではたかが86みたいな言われ方ですが、印象的には普通の乗用車的な感じなのですか?

それとも馬力的に勝てるわけが無いみたいな感じで86を軽くバカにしているのですか?

車に詳しくなくてすみません丁寧な回答お待ちしております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

いえ?当時から走り屋の車、スポーツカーとしての印象はありましたよ。

例えば非力なスポーツカーの代表格であるロードスター。
遅いですけど『ファミリカー』ではないですよね?(多分)

けど、マフラー変わっただけのロードスターがFD3S、R32GT-R、果てはランエボと競争する!なんて聞いたらどうします?

『そりゃ無茶だろ』ってなりませんか?

だから頭文字Dの世界でも、ガムテープデスマッチ戦では駆動方式での危険性は指摘されても、『車の格』の話は出なかった筈です。

確かにEG6は速いですが、ガムテープデスマッチでなければ『無茶』ではないって事の表れです。
当時もホットバージョン、ハチロククラブでもシビックタイプRやインテRと競わせる場面は多々ありました。

更に2ドアモデルだとジムカーナやラリーでは常連車種でした。

『相手が凄すぎる車』だから『たかが86』って言われてしまうんですよ。

その他の回答 (12件)

  • 元々は「ファミリーカーのスポーツグレード」であって、「もともとスポーツカーとして企画・設計された車」ではないのです。

    そして、発売当時も、エンジンの「4AG」は「高回転まで回らない」、足回りの「リアリジッド・サスペンション」は「今どき古すぎ」とか、いろいろと酷評されていました。

    その前の「71レビン」の「2TG」という「高回転型エンジン」の印象が強烈過ぎたのだと思います。

    しかし、国内ラリーで使われ始めてからは、「低速からトルクがある4AGは、低速コーナーに強く、むしろ国内ラリー向きだ」とか、「実戦力」が高く評価されたわけです。

    しかし、「頭文字D」で主人公をAE86に乗せた意図は、「超高性能スポーツカーだからだ」と誤解している読者もいるのかも知れませんが、あくまでも「遅い車で速く走る」=「腕が超一流」という意味で選んだのであって、ライバルたちが「86ごとき」とバカにする理由は、「馬力」もさることながら「古い」が一番大きな理由でしょうね。

    例えば三菱で言うと、ランエボの前のギャランVR4のさらに前のランタボの時代の車なわけですよ。
    常識的に考えて「勝てるわけない」のです。

    理由を列挙すると、
    ・スポーツカー専用ボディを持たない、ファミリーカーベースだから
    ・2世代以上前の古い車だから
    ・ターボも付いていないし、DOHCエンジンが「回らないDOHC」だから
    こんなところでしょうか。

  • スポーツカーに確立した定義はなしです。

  • スポーツカーの定義

    これは俺の勝手な持論ですが…

    ①スポーツ走行が得意ないしスポーツ走行を想定された設計がされている。

    ②実際に走らせると速い

    ③専用設計のフレームに専用設計のエンジンを積んでいる。

    かな。

  • スポーツカーに確固たる定義はありません。

    なので、AE86をスポーツカーだと言う人もいれば、スポーツカーではないと言う人もいます。

    どちらも正解でも不正解でもなく、個人定義なので、その人それぞれの解釈となります。

    イニシャルDの中でハチロクがバカにされているのは、スポーツカーかどうか?の問題ではなく、単純にシャシーの設計が古いのとエンジンパワーが少ないことから言われています。

    AE86は、「スポーツ仕様はFR」と言うこだわりのもとにセダン系のAE8#がFF化したのにレビン/トレノだけはFRを踏襲すると言う形で存在してます。

    しかしその手法は、先代TE71のシャシーをそのまま流用し、内外装をリニューアルしてエンジンを新開発のレーザーアルファ4AGEUを載せただけと言う簡単かつ旧世代的なものでした。

    ダメなのは特にリヤサスですね。

    5リンクリジッドの足は、簡単に言うと左右のタイヤが太い1本の棒で繋がっています。

    なので、片方が段差で沈めば反対側は浮き上がる挙動を示します。

    そうさせないためにはバネを硬くするのですが、そうすると段差を吸収しないので跳ねまくります。

    同じようなパワーと車重だけどサスペンションが4輪独立(ダブルウイッシュボーン)のロードスターはリヤタイヤの踏ん張りが異次元に高いです。

    パワーにしてもたかがテンロクNAです。

    当時のそのクラスとしてはハイパワーエンジンであっても、上位クラスの車と比べたら所詮テンロクNAです。

    その絶対的な性能の低さから、ハチロクはバカにされたわけです。

    スポーツカーかどうかは関係ありません。

    でも、ハチロクと言う車はちょっとおかしな車で、アレにハマるとちょっとテンションがおかしくなります。

    限界が低いからすぐ滑るので、最初から滑ること前提でとにかく全開で突っ込めます。

    滑ったらそれに対処すれば良いのだから、曲がらない車より安心して突っ込めるわけですね。

    全開で突っ込む時のテンションはヤバいですよ。

    本当に麻薬的な楽しさがある車だと思います。

    で、自分は現在もハチロクオーナーですが…

    スポーツカーかどうか?なんてことは意味無いです。

    スポーツカーだと思う人は思えば良いし、違うと思う人はただのカローラ/スプリンターだと思えば良い。

    自分が好きなのはスポーツカーに認定された車ではなく、「ハチロク」です。

    ここは絶対譲れない。

    スポーツカーかどうかなんて無意味で、ハチロクはハチロクなんです。

    他のどの車とも違うからそれで良いんです。

    正直ね、同程度の腕を持つ相手がもっと速い車に乗ってたらハチロクは遅い車です。

    でもね、全開で突っ込むからパワーに頼ってるドライバーにはコーナーでガンガンに追い付くんですね。

    あれは本当にハチロクスペシャル。

    イニシャルDはあくまでフィクションなので現実と全てリンクさせることはできませんが、ハチロクにハマってるドライバーで、ある程度のスキルがある人はちょっと異常者になりますね。

    ハチロクってそんな車です。

    今となっては老朽化してそんな走りをするのもためらわれる年式になりましたけどね。

  • 86はスポーティーカー(スポーツカーの雰囲気を味わえるちょっと速い普通車)です。非力だけどFRと良く回るエンジンでハンドリングを楽しめる車です。
    なので某漫画の黒エボの速く走る車と楽しく走る車の違いってやつです。
    またメーカーのコンセプトも速く走る車ではなく楽しく走れる車という位置付けです。

    AE86だけじゃなくその後発売された86も同様の考えなのに何故か馬力が低いだの遅いだの騒いでたのが一定数いましたね。

    86=速いとか最強ってイメージを付けてしまったのは某豆腐屋の漫画とドリキンが原因です。

  • どんな車でもサーキット走ってますし、何をもってスポーツカーと呼ぶのかによると思います。
    まぁ乗ってない人がスポーツカーだ!と言うのは違和感を覚えます。
    実際に乗ってサーキットなりお山なりでそれなりの結果を出してる人が言うならば納得してしまいそうです。

    スペックだけで言うなら
    大衆車のスポーティー版ぐらい。

  • 普通乗用車ですが、すこしスポーティーな味付けされた車かと思います。私は当時、S12に乗っていましたが、友人の86はどんなシュチュエーションでも、まったくついてくることができませんでしたよ。

  • 当時のカローラという括りで1600㏄のツインカムエンジンを搭載したスポーツグレードです。
    現代ならヤリスとGRヤリスみたいな感じです。
    当時のライバル的な車種でシビックもありますが
    1300㏄や1500㏄(グレードがちょっと分からない)があり
    高性能な1600㏄のツインカムエンジン(VTEC前)があります。
    当時は1600㏄のNAのスポーツグレードも各社から販売されてた
    元気が良かった良き時代です。

    また何でもかんでもランエボって言われてるけど
    ランサーの高性能バージョンがランサーエボリューション。
    インプレッサもそう
    インプレッサの高性能バージョンがWRX
    WRXをメーカーが更に手を加えたのがSTiです。

  • 実車の話と言うよりも、イニシャルDでのAE86の位置付けってことですかね?

    他の車が2000ccとか、それ以上の排気量の車で、過給機とか付いているが、AE86はNA1600ccでパワーで劣る。
    パワーの劣る小排気量エンジンを積んだ車で勝つには軽量化が重要で、プロペラシャフトとかが無いFFの方が軽く作れる。AE86はプロペラシャフトが必要な(重くなる)FR。
    イニシャルDの時代においても、既に生産終了になった古い車である。
    最新の車は電子制御等によるドライブアシストがある。AE86は古い車でそういう最新装備はついていない。

    つまり、車だけを見ると他の最新の車に勝てる要素が無い。
    そんな車を、バケモノじみたドライビングスキルを持ち、普通の人がやらない発想で主人公が運転する事により、車両のスペックだけを見ると明らかに速くて勝ち目の無い他の車に勝ってしまうと言うのが、この漫画の見どころ。

    >AE86レビンはスポーツカーですか?
    難しい話です。
    まず、スポーツカーとは何か?と言う事が定まっていません。
    国内では、楽しく速く走る車をスポーツカーと呼んでいる傾向がありますが、アメリカとかでは悪路走破性の高い車(パジェロとかランクルとか)をスポーツカーと呼んでいます。
    正直な話、言ったもの勝ち的な話。
    だからAE86はスポーツカーだと言うのであれば、AE86スポーツカーで良いと思うし、AE86はスポーツカーなんかじゃないと言うのであれば、AE86はスポーツカーでは無いと言う事で良いと思います。(AE86をスポーツカーだと言う人と、スポーツカーでは無いと言う人の両方がいたとしても、どちらかが毎違いって事ではなく、それぞれの人にとってそれぞれの考えが正解で良いと思います)

    >印象的には普通の乗用車的な感じなのですか?
    (イニシャルDの物語の時代から見て)
    普通のファミリーカーの中の、ホットなバージョン(モデル)
    生産終了になって久しい古い車。
    最近は速い車が出てきているから、今の時代ではねぇ・・・
    って感じ。

  • それは『スポーツカーの定義』に関わることなので、正解なんかありませんよ。(『スポーツカーとは何だ?』という話は、軽く100年ぐらい、世界中のあらゆるところで議論されて来て、結論が出ていません。)

    少なくとも一つ言えることは、『速いかどうかは関係ない』ということです。
    故に、

    >馬力的に勝てるわけが無い

    ・・・それは競技車両(或いは単に『速さを競う』為のクルマ)としての優劣を言っているだけで、スポーツカーじゃないという意味ではありませんよ。

    で、AE86がスポーツカーかどうかというと。

    AE86は、明らかにモータースポーツの底辺を支える為に登場しました。
    カローラ/スプリンターで最量販のセダンシリーズはFFになり、一方、当時のトヨタの事実上のワークスであるTRDの主力マシンがFF2BOXのカローラFXに移行したにも関わらず、前モデルのTE71レビン/トレノのサスをゴッソリ使い、重量配分や車両寸法もほぼTE71に準じた仕様でAE86は登場しました。
    AE86はデビューした瞬間から、TE71の豊富な競技用サスキットがほぼそのまま使え、即ジムカーナやラリーに参戦して来ました。
    過去のセッティングデータが最大限生かせるように設計する、というのはフォーミュラーマシンやLMマシン(耐久マシン)などの『ガチのレーシングマシン』の設計手法の一つです。

    『実戦狙い』ということに関して言えば、スカイラインGT-Rや並み居るRX-7、ホンダの赤いRバッヂが付いたシリーズさえ、ここまで徹していません。(AE86的な設計思想で現れたというと、他にはレガシィとギャランの『財産』を引き継いだインプレッサWRXとランサー・エヴォリューションぐらいです。)

    AE86があくまでもモーター『スポーツ』狙いだったとするなら、このクルマこそが『スポーツカー』だったと、日本車には他にスポーツカーなど無いと言ってもいいと思います。(インプレッサやランサーは、似た様な構造で大人しい『ファミリー向け』のグレードもありましたからね。FRのカローラ/スプリンターはAE85/86だけであり、少なくともファミリーカーではありません。またスカイラインの様な、同じ車体のタクシー仕様なんかもありません。AE86は、ファミリーグレードに300馬力のエンジンを載せて魔改造するよりも、大胆で挑戦的な試みだったと思います。)

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