旧車について。今から5年ほど前は70年代〜80年代の車が走っているのをたまに見かけていましたが、現在では今のところトヨタのレビン(ＡＥ86)ぐらいしか見かけなくなりました。

Question

あの手の車を所有する人たちは簡単に手放すとは思えないのですが、やはり維持等の問題で泣く泣く手放してしまったのでしょうか？

補足

1000万超の中古旧車もありますけど、ああいうの買った人は乗らずに保管とか？コレクションカー？

Answer 1

実際 維持すんのは大変なのよ
だいたい20年超えたあたりから かなりの部分が交換必須になってきてね

クルマ業界に知り合いでもいない限り 一般人が維持するのは不可能に近い
オイラだって知り合いにすごいのがいるから 維持できているだけでね
実際 エンジン換装なんて 普通ではわかるわけもない


ハチロクの場合は 漫画よりも前に土屋圭市氏が現役レーサーのときに乗ってて その時点からすでに人気ではあったんだよ
漫画なんか 後の話だからね

毎週末になると事故った廃車が解体屋に山積みになり
行くなら月曜の朝に限るんだよｗ
工具もって 長靴履いて（場所がぬかるんでる） そしてバラしておっさんに「これなんぼ」で交渉するんだよ
オイラはそれをやっていた最後の世代になるだろうな

今や解体屋なんか全部中国に持っていくから もう一般では売ってもくんないし そもそもジャンクのクルマさえ ない

本気で維持はむずかしくなってるよ
壊れる前に みつけたパーツは先行して買って 保存しておく

気づけば 休みになればそんな行動ばかりやってるが それも限界だよなとつくづく思うｗ

質問者からのお礼コメント

皆さまご回答ありがとうございました。

Answer 2

他の回答者さんと同様ですが、維持費でしょうね。特に国産車は。

気をつけないといけないのは、調子に乗ってオークションの価格を引き上げて出品したり、古い車を販売する業者です。
簡素な全塗装をして綺麗に見せかけ「程度抜群です。メンテナンスは任せて下さい」などと言って超高額で売ろうとします。

こういう輩から買わない事です。嘘ばっかり。
再生が極めて難しい部品が結構ありますから。

Answer 3

私は90年代のスカイラインに乗っていますが、手放す理由は分からなくもないです。
なぜなら、25年以上も経っている車なので、故障部品が多くなります。いこーる費用がかさむ。
ま、これだけなら愛着ある車にはいくらでも散財することでしょう。私がそうですから笑
しかし、現実はそう上手く行くものではありません。
お金があっても解決しない問題が発生してくるんですよね。
部品の廃盤です。ドアのアクチュエータなど壊れやすいです。壊れた場合、連動されなかったりして不便になる。また、マニュアルでしたらシンクロナイザーリングの摩耗なども起きてきて、ミッション買うかってなって、20万、工賃10万などもかかる。それも新品では無くリビルド品…。まぁ、お金あってもよほど愛着ない限りミッション変える人はいないかと。あとエンジンのシリンダー、ピストン、ピストンリングなども摩耗し、変えなければならなくなってくる。スカイラインの場合tomeiだと100万とかしますしね。純正はほぼ中古品。それも自分でやればいいけど廃棄とかどうすんの？ってなるしね。結局、金めっちゃ持ってるやつしか乗ってけないんだな…
結論、金かかるからかな？
悲し

Answer 4

旧車と言うには憚られますが…
93年式を2台、97年式1台、01年式2台、03年式1台を持ってますが、通勤で使ってます。
最近のクルマを買うお金がないので…笑

Answer 5

うーん私の住んでる地域では
5年前と大して変わらない…？
いやむしろ増えてる気がします。

高齢化で手放してる方も多いでしょうし、売らなくてもガレージに飾ってもう乗らないって人も多いでしょう。なので公道で見なくなったのかもしれませんね。

1000万クラスの旧車は完全にコレクションですね。普段乗りしてる人ほぼいないと思います。

Answer 6

まぁ、普段乗りしないオーナーさんが多いでしょうね。

イベント専用的な。

自分もAE86所有ですが、以前は通勤も全部ハチロクでしたが、さすがに錆びが気になって雨に当てたくないので通勤使用はやめました。

それでもハチロクに乗る人って昔から乗ってる組はある程度の修理なんかも自分でできちゃう人が多いから、その手の車の中では乗り回しやすい車なんですよね。

漫画の影響で若い人も乗ったりするから見かける率が高いのもまぁ納得かな？とも思う。

ハチロクも、10年落ちくらいの頃は、ぶつけたり攻めすぎて消耗やらブローやらのトラブルは起きても基本的には壊れなくて維持の楽な車でした。

さすがトヨタって感じで。

自分はドリフト派だったのでかなり酷使はしてたと思いますけどね。

20年落ち、30年落ちとなってくると、諸々の補機類やら樹脂、ゴム部品やら、いろんな部分が劣化したり寿命を迎えて来ます。

ゴム部品→シール類がヘタればオイル漏れ…等々。

その漏れる部位によってはクラッチが作動しなくなったりブレーキが効かなくなる形に出る場合もあるわけ。

外出先でエンジンがかからなくなったり、逆に家から出発しようと思ったら動かなかったりとか、とにかく色々起きるようになります。

それでもハチロクなんか83～87年の車ですからね。

70年代の車はもっと大変かもですね。

で、ボディーも錆びてきます。

これを完璧に直すには3桁万円は軽く飛ぶでしょう。

だから、金をかけて直したり、キッチリ直ってる車を購入した人なら「雨に当てたくない」とかの理由で普段乗りしたくないと思います。

そこに故障リスクですからね。

まぁ、大体の人は普段乗り用には別な車を使うのではないかと。

自分は今もハチロクがファーストカーで、嫁さんや子供の車を除けばハチロクしか持ってません。

でもさすがに通勤で乗るのは数年前にやめましたね。

理由はやはり錆びの進行を止めるため。

雨に当てたくないんです。

通勤に乗らないだけでもそのコースのスタンドの兄ちゃんなんかから見たら、「最近あのハチロク見ないなぁ。やめちゃったのかな？」なんて思われてるんでしょうかね。

>あの手の車を所有する人たちは簡単に手放すとは思えないのですが、やはり維持等の問題で泣く泣く手放してしまったのでしょうか？

↑中には泣く泣く手離した人もいるでしょう。

でも普段乗りをやめただけの人も多いはずです。

と、今後もハチロクに死ぬまで乗るつもりの自分は考えます。

Answer 7

値段が上がってもう保存体制に入ってる人がほとんど
休日のそういう集まりとか行くとこんなにみんな乗ってたんかってびっくりするくらい台数集まったりする

Answer 8

多分13年越重税とかのせいだと思う…
でも僕のマンションで1985年ぐらいのクラウン乗ってる人いるから安心して

Answer 9

近くの豪邸でFC3Sを綺麗にして置いてあるけど、走ったのを見た事ないです。

Answer 10

手放したとしても結局誰かが買う訳なので絶対数が減ってる訳ではないと思います。
というか、むしろ旧車の価値が高くなったので放置されていた車を掘り出してくるパターンも多いので増えてるんじゃないですかね。
※ 「人気のある旧車に関しては」です。そうでなくて「昔買った何の変哲もない車を延々乗り続けてたけど致命的な故障や維持費の高騰で手放した（＝廃車になった＝残存数が減った）」というのはあると思います。

で、見かけなくなった理由は、おそらく・・・
・動かすと故障が多いので日常の足に使う事が減った
・綺麗に仕上げたのでその状態を維持したくてあまり乗らない
・古くて故障が多くなったので、そもそも工場に入ってる期間が長い
のような事ではないのでしょうかね。

Answer 11

ビックリするくらい価格が上がったので勿体無くなりました

普段使いは小型車を使っています