ae86後期レビンのフォグの配線が発熱する症状について。

Question

ae86のフォグをつけると配線が発熱、スイッチまで発熱してしまいます。純正スイッチでバルブも指定のワット数のものを使っているのにも関わらず発熱してしまいます。
テスターで電圧を測ると13.8Vありました。
抵抗も測りましたがほぼ0Ωでした。
また、フォグをもう１つ追加するとさらに発熱量が多くなります。

電装系統はあまり得意ではないため少しでも心当たりがある方はぜひご教授ください。

Answer 1

細い配線に大きな電流を流すと発熱します。
電流を直接測るのは、ちょっと面倒です。

バルブものワット数を12Vで割ると、流れる電流が推測できます。
配線の太さと流せる最大電流は、エーモンのHPで電線を調べると分かります。

配線があるていど発熱するのは妥当かもしれませんが、スイッチが発熱するのは異常かもしれません。リレーが必要で入ってないのかもしれませんね。
リレーに関してもエーモンのHPで情報を得られます。

Answer 2

えっと… まず、フォグって言ってますが、それは純正のフォグランプの事なんですか？ それとも社外のを追加って事なんですか？
それにより話が変わってきますよ？

Answer 3

普通は、ケーブルの太さに対して大きな電流を流すと発熱します。
症状は、そのように思えます。

自動車の配線では常識ともいえるんですけど、スイッチで直接フォグランプを点灯させることはしないはずです。
室内に大きな電流を流して、スイッチやケーブルが過熱して車両火災の原因になります。

普通は、エンジンルームにリレーを入れて、室内のスイッチはリレーをON、OFFさせるだけで、ランプの点灯はリレーで制御します。

純正スイッチは、安全性を考えて、そういう事をやっているはずなので、スイッチに想定以上の大きな電流が流れてしまっているんでしょう。


得意じゃないんだったら、オートバックスにでも行って相談して仕上げてもらったら？
そんなに高い作業じゃないと思います。
リレー関係の部品代は2,000円位じゃないかな。
後は工賃だけ。

Answer 4

どこの抵抗値が0Ωなんですか？