頭文字Dと湾岸ミッドナイトについて

Question

頭文字Dはずっと読んでいて
私の中でランエボ インプレッサが一番
GTRは上の２つよりはフロントが重くて遅い３３はダメな車種などという勝手な解釈をしておりました。
が最近、湾岸ミッドナイトをみるとGTRの出た時のすごさメーカーの本気度や
RBエンジンは耐久性が強くチューニングですごいのか毎回のようにでていました。
逆にランエボ インプレッサの扱いが低かったのですがなぜなのでしょうか？
GTRはチューニングで6００馬力以上出ましたが
頭文字Dで出た シルビア １８０SX NSX ランエボ インプレッサなどは湾岸で300キロを超える
６００馬力以上のチューニングはできるのでしょうか？
頭文字Dと湾岸ミッドナイトを両方読んだことのあるあなたは何をのっていますが？
私はAE１１１のカローラレビンに乗っています

Answer 1

車の扱いの違いについては、どこを走るか（峠か高速か）の違いですね。
峠であれば車体がコンパクトな方が有利ですし、高速であればある程度の車体の
大きさ（ホイールベースの長さやトレッド幅、ある程度の重量）が必要です。

GT-Rの薀蓄についてはマンガで読まれてご存じだと思うので省きますが、
誇張はあっても嘘はない、といったところですね。
当時、国産では別次元の存在で、ポルシェと並べて語れるほどで
国産スポーツカーのチャンピオン的な扱いでした。
（単なる速さだけでなく、スポーツカーとしての出来も含めての話です）

馬力については、挙げられている車であればどれも600馬力オーバーは可能ですし
そのような車は実在します。
ただ、GT-Rと比べればずっと手間も資金もかかりますし、300キロを維持して
走れるようにするのはまた別の話です。
瞬間的な馬力を上げるのは比較的（あくまでも比較的、ですよ？）簡単ですが、
それをある程度維持し続けられるようにするのは何倍も困難だからです。
（エンジンだけでなく、車体、足回り、ブレーキ、ミッション、デフ等、全てに
手を入れる必要があります）
例えるなら、格闘技において体格の差を覆えして並ぶにはどれだけ努力が
必要か？というような話ですね。
チューニングメーカーのデモカー等ではそのような車もあったと記憶しています。

ちなみに私はインプレッサに乗っています。
GT-Rは高くて手が出なかったし、大袈裟にいって自分では釣り合わないｗ
気がしたので。
（スバルが好きだから、というのが最大の理由ですが）

質問者からのお礼コメント

みなさま回答ありがとうございました

Answer 2

まぁあれですね、使用ステージの違いですね。
小型で小回りが効く方か、最高速を求めるかっていうね。

どうだろう、SRエンジンとかはきついんでないかな。
大体がRBに載せ替えますしね。
RBの耐久はすごいですよー
スープラとかの2Jもギャレットとかのタービン載せて金プロ突っ込めば600馬力は普通にいけますよ。
あと元々GTS-tのMですがR33乗りの自分からしたらイニDすげぇ偏見だなぁと
思います、アルテッツァは・・・開発陣がチェイサーとの競合を避けたとはいえ
まさかの3Sにアイシン6速MTで最悪レスポンスの電スロとダンパー付きのくっそ重いフラホ・・・まぁしょうがない感はあります。

そんな私は今はアルテッツァです。
たまに山走る、基本街乗りなら十分かなぁ

Answer 3

車のＴＶ「海外」ＧＴ－Ｒは７００馬力までチューン出来ると
言ってましたよ！
ＧＴ－Ｒは、他の車と違ってシャーシーなどレース使用だと。
アニメは、作者の好みの問題じゃないですかね？
イニシャルＤを見るまで、車の呼び名 Ｓ１３ Ｒ３２など知りませんでした。
それにＡＥ８６なんて、眼中に無かった。普通の車だよ！
あのころの時代は、シルビアＳ１１０。ブルーバードＳＳＳ。
ファミリア。ミラージュ。
ミラターボ。ホンダシティーターボ。
このあたりが、人気の車なのになぜかアニメに出ませんよね！
スカイラインＲＳターボ。ソアラ。は一ランク上。

イニシャルＤは、スピードを競うのじゃないし。
湾岸は、スピード重視。
ランエボは、ＷＲＣ用だし。「インプレッサも」

Answer 4

描かれてるステージが違います。
イニDは峠がメインで、パワーではなくトータルバランス。
湾岸は最高速がメインでトータルバランス＆パワーです。

Answer 5

クルマは、馬力じゃないですよ。

トータルバランスです。

亮介が拓海に勝つために、FCをデチューンしたでしょ。

６００馬力なんて、無駄ですよ。そんな馬力を出したって、扱いにくくなるだけ。

公道なら３００で十分。