ブリッツ アクセスcomputer jzx100 チェイサーのチューニングECUについて jzx100チェイサーの前期MTに乗っています。

Question

先日、友人より社外ECUを譲ってもらいましたが、下記の内容から詳細わかる方がおりましたら教えてください。

物は、BLITZのaccess computerというものです。
型番:PC-23710T
製造番号:56710

どうやら純正ECUの書き換えでチューニングされていて、純正ECUと置き換えるだけのものなようです。

blitzのホームページを確認しましたが、既に廃盤なようで情報が出てきません。
問い合わせても有力な情報は引き出せませんでした。

友人も譲って貰った物らしく、使用したことがない為に詳細が不明とのことです。


せっかく手に入れたので使用したいのですが、
以下の点が気になります。

①プラグや触媒、燃料ポンプ等は純正のままで良いのか。
また、どこまで手を入れて入れてある想定のまのか。
(当方車両は吸排気程度しか弄っていません)

②チューニング内容はどのようなものか

③使用にあたり気をつけることはあるのか


信憑性が高く、1番有力な情報を頂けた方にBA差し上げます。
宜しくお願い致します。

Answer 1

ブーストアップ用しか販売されていなかったと思います。

マフラー、エアクリーナー、ブーストアップ(1.0k程度)
このあたりの仕様だったはずです。

当時は触媒は外されることが多く、マフラーはフロントパイプから交換というものが多かったのですが、JZ系はブーストが上がりすぎる場合があり、ノーマルのままとなっているはずです。

ブーストアップを行うのならプラグと燃料ポンプは交換しておきましょう。
燃料ポンプは新車当時ならノーマルでも使えたのですが、かなりの年数が経ちますので交換しておくべきです。

このあたりの年式のECUは液漏れによる破損が起こりやすく、書き換えられたものも同様です。

質問者からのお礼コメント

お二方ありがとうございました。

どちらの情報も有力なもので助かりました。

両方にBA差し上げたいぐらいです。

また宜しくお願い致します。

Answer 2

吸排気程度でも問題ないと思います。
ワインディングやサーキット走行までのオールラウンドに対応しているようです。
ブリッツのコンプリートカーにも使用されているので、タービンやインタークーラーまで、そこそこのハードチューンでも問題ないと思います。
参考に2001年1月発行のハイパーレブvol.55（三栄書房）の掲載記事を載せておきます。
https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=422

これより前に発行されたvol.26では腰下2JZの650馬力というハードチューンでアクセスコンピューターが使われています。
https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=393

ちなみに私は同じ前期型でトムスのコンピューターに替えてますが、吸排気のみのライトチューンです。