タービンから異音？ 坂道や低速で加給が掛かるとキーンとゆう音がします 音は速度や回転が上がるにつれヒューンとゆう音に変わって行くんですが、

Question

これはタービンブローの前兆なんでしょうか？

車種は12年式JZX100で15万キロ程走っています。

この音に気がついてから数千キロ(最低2000キロ)は走っていますが今の所、走行に支障は無いように感じます。

Answer 1

どんな車でもタービンブローの原因はオイル管理の悪さです

ディーゼルはともかく
ガソリンエンジンの加給機というのは、その保護をオイルのみに頼りざるおえません

っと、道をそれそうになりました

１５万キロであればタービンの葉が薄くなり音が出やすい、分かりやすい状態になったという事で
壊れている訳ではありません

タービン自体が壊れると最初のみ激しい金属音と共に
マフラーから白煙をこれでもかってくらい吐き出します

なので、現状からこれ以上悪くさせない心遣いのみでOKだと思います

出来ることは
オイル管理とアクセルワークの管理です

オイルとは密接な関係でエンジンオイルが汚れスラッジがたまると
タービンまでのラインが閉ざされてしまう事＝ブローに繋がります

タービンまでのオイルラインはストレナーよりもさらに細く
麺棒程度のクリアランスしかないので
高年齢のターボ車ほどそのラインがスラッジで狭くなりがちです

１００系であれば４０W程度の少し固めのオイルで
６０００キロ～１年早いく到達した方で交換をお勧めします

ショップなどで柔らいオイル、いわばフラッシングオイルなどでエンジン洗浄することはやめましょう
なぜなら洗い流されたスラッジの塊がオイルラインで詰まりブローなんて案件が
結構あるからです

参考にはならないでしょうけれども
トヨタの貴重な４ドアFRのターボ車
いつまでも大事にしてくださいね

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

うちの車も同じ症状が出てます。
低速で加給ががかかるとキーンと音が出ます。
昨年６月頃からで今のところ大丈夫です。

当時、この場で質問したところ、良くないという回答をいただきました。
トヨタのデイーラーに診せたところ、様子をみてくれとのことでした。
知り合いのメカに詳しい修理工場に問い合わせたら
「そういう車、あるよね」って返事だけで、おおげさな返答は無かったです。
タービンのシールの劣化では？との返答でした。

ランクルデイーゼルターボですが
タービン単品で新品 １８０，０００円＋工賃という膨大な金額です。
リビルト品も少し安いだけのようです。
・・・考えちゃいますよね。
遠出は心配ですが一か八かで走ってます。
（精神的衛生上、これが一番悪い。。。）

排ガス状態をいつも注意してます。
私のはデイーゼルなので回転を上げ過ぎないよう気をつけてますが
タービンの負荷には関係ないでしょうけどね
とりあえず半年以上現状維持しています。

私もこの場での他の方の回答を待たせていただきます。