平成１０年式のチェイサーツアラーＶに乗っています。

Question

今、エンジンのストールに悩まされています。

ただ、色々と検証を重ねていった結果、ISCVの不具合ではないかとの自分なりの結論は出ております。

根拠としましては、アイドリングが安定した後にISCVのカプラーを抜いて試走したところ、ストールをしなくなったからです。

尚、ストールする時は走行中にいきなりです。

時折、室内にまでオイルの焦げたような匂いがして、エンジンを完全に停止させてから５分くらいしないと、エンジンの再起動が出来ない時があります。

実は、1カ月ほど前にマズいとは思いながらもISCVを外してエンコンで清掃をしました。

エンコンの洗浄力はかなり強力で、ISCVの内部にこびりついたカーボンはすっかり綺麗になったのですが、内部のコンデンサーをこの洗浄で壊してしまった可能性があります。

そこで、質問ですが、ISCVがストールの原因として結論付けてしまっても良いのでしょうか？

それとも、他にストールの原因となるものがあるのでしょうか？

それと、ストールした時にオイルが焦げたような匂いがするのも気になります。

私と同じような症状に悩まされて来た方で、この問題を解決された方がいましたら、是非ともご教授をお願いいたします。

Answer 1

＞ストールする時は走行中にいきなりです

それが、ほぼ徐行程度の速度域で起きるならばISCVの可能性はあります。

20km/h以上の速度で起きるならばISCVの可能性は低いように思います。

自分が以前に同じような症状の車両を診断したとき、
原因がなかなか解からなかったのですが、
あちこちにぼろぼろになったコネクターがあり、
それを手当たり次第交換していったら、症状が出なくなりました。

ですが、どれが原因だったのかイマイチ不明なままです。