チェイサーにスカイラインのエンジンを載せることは可能でしょうか？ 一応 ラチェット一式とプラハン ラジオペンチは持っています。あとは何か必要なものはありますか？

Answer 1

RB26を載せたいって事なのかな？
可能ですよ
フロントデフは邪魔なので切り飛ばして溶接で穴をふさぎます。
エンジンマウントは切った貼ったで作成します。
メンバーの加工も必要かも？
ミッションはＲＢ２５の物を使いミッションマウントをワンオフで作ります。
プロペラシャフトを途中で切って繋ぎます。
後はハーネス加工したりフロントパイプをワンオフしたりインテーク配管を作ったりといった工程が必要ですね。
工程が想像できますか？
出来なかったら貴方にはできないでしょう。

質問者からのお礼コメント

よくよく考えたら僕はチェイサーを持っていませんでした。ちなみに免許もありません。

Answer 2

技術的に可能でも工具類としては全く足りない。
同じメーカー、同じエンジン型式内ですら手持ち工具としては厳しいでしょう。
また知識としても全く足りません。

工具は必要最低限であれば良いと言う訳ではなく、必要以上に持っていて損は無いですし対応出来ないよりは不測の事態に対応出来ると言った事も可能になります。
例えばソケット類の場合にはこの組合せでは届かない、こっちの組合せでは入らない、中間若しくは微妙な長さが必要と言った事もありますし、メガネもオフセット量のみならず角度が肝になる場合も出ます。
ラチェットもギア数が少ないよりも多い方が良いと言った部分もありますし、スタンダードタイプだけてなく長さや首振りも必要にもなります。

トヨタと日産は給排気が逆にもなるため、排気系の取り回しの大幅変更も必要。
電気系統も制御が異なる部分を合わせる事も必要にもなりますから、トータル的な知識と電気系統用の機材も知識も必要です。

時間や場所はあっても、知識と必要機材が無ければ出来る人間でも不可能な事も出ますし、知識があっても必要機材が無ければできません。

Answer 3

D1などで載せ替えてる人沢山いますよ
なんならシルビアに1jz載せている人がいるくらいですから加工すれば余裕で載りますよ

Answer 4

物理的には不可能ではありませんが、個人で行うのはかなり難易度が高い作業になります。

エンジンやミッションのマウント位置、排気系の取り回し、駆動系の接続など、金属加工や溶接ができないと難しいでしょう。

エンジン制御をどのように行うか、計器をどのように表示させるかなど電装系に関する知識も必要になるかと思います。

また公道を走らせる場合は、構造変更の手続きが必要になるため、関連法令や強度計算などに関する知識も必要になるものとと思われます。

Answer 5

知識、常識かな？