100系チェイサーに乗ってるものです、

Question

ブーストアップで1.1で乗っているんですが、
先日からブーストが1.0から上が上がらなくなり、
ハンチングの様な症状が出ます。
ブーコン設定しても、ecuリセットしても変わりません。
原因は何が考えられますか？

仕様は
書き換えecu、
ブーストコントローラー 、
純正タービン、
社外砲弾マフラー
トラストインタークーラー
etcsカプラー抜き
ランエボブローオフバルブ加工取り付けです、

よろしくお願いします。

Answer 1

おそらく過給圧が何処からか漏れてるのではないでしょうか？ ブローオフのバネのヘタリも考えられますのでブースト圧がかかる配管のチェックをしてみるのが良いと思います、ブローオフも殺せるならそれで試した方が良いです

Answer 2

エアコン、パワステの不調も考えられますが一般的には補機類が怪しいですね。

エアクリはまず綺麗ですか？エアクリが汚いと汚れを防ぐキャパオーバーとなりバルブの動きが渋くなるので空気を沢山取り込もうとバルブ開度を上げます、取り込めたから下げます、渋いので調度良い開度を維持出来ず塞がります、開けます。の繰り返しが起こります。エアクリの洗浄をしましょう。

次にスロットルボディです。
エアクリでバルブが汚れると書きましたがそのバルブ関連が詰め込まれてる補機類です。エアクリと同時にこの辺りを洗浄しましょう。

あとはインマニの腐食による穴あき。
取り込む空気が乱れるので狂ってしまいます。

あとはPVCの不調。
ブローバイを燃焼室に戻しますがPVCの不調により混合気のバランスが乱れることがあります。

あとは湿度センサー、o2センサーの不調イグナイターやプラグの摩耗等が考えられます。

これが一般的な故障の原因です。

ブーコンが悪さしてる可能性は一理あります。ただ基本的にバルブ関連が正常に動かないからブーコンも狂うことがほとんどですので、まずは補機類を疑うべきです。

ECUにしても、もともと正常に動く数値を入力してあるのに、それが狂うのは補機類が思うように動かず正常に維持を保てないから狂う。よって補機類の不調によるものです。

排気系のマフラーは抜けが良くなってブーストかかりやすくなったとかはあってもハンチングはする理由になりません。よって除外。

ブローオフが悪さしてる可能性はありますが、ブローオフが不調でハンチングするのはまずまずありえない。二次エア吸ってどうのこうのはもうブーストがかからないくらい落ちるんで1キロかかってるからブローオフが悪さしてる可能性は低い。一旦ブローオフを殺してバックタービン仕様にして現象が治るか実験は簡単にできますし私ならまずそこから手をつけようと思わないレベル。

インタークーラーのパイプ抜け、正直自分は2キロ以上かけるサーキットランナーなんでしょっちゅうやりますけど1キロかかるならパイプ抜けなんてありえない。よって除外。

ブースト値が減少してる、ハンチングが起きる。いずれもエアクリ、スロットルボディ関連が可能性が高い部類です。

あとは経験から言えばチェイサーマークIIはセンサー類からくるハンチングは非常によくある。特にo2センサー。

カスタムしてるからというのもありますが、まずは一般的なメンテをしなきゃそうなってきます

Answer 3

ブローオフバルブの圧抜け、調整不良。

タービンアクチェーターの不良。

ブースとコントローラーの不良か調整不良（オーバーシュート）

燃料系の異常

レギュレター不良で燃圧が安定しない。

O2センサーの不良。

ECU本体の不良、データのミスマッチ。

インタークーラーパイピングの抜け（音が大きくなるから気が付く）

タービンのへたり。

言い出すときりがない位、該当する内容。

実車を見ないでここで聞いて直る内容ではない。

SHOPさんで見て貰う事をおすすめ。