トヨタ セリカ のみんなの質問

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クラッチ交換後3ヶ月で故障

セリカSS−II スーパーストラットパッケージ2000年9月発売モデル(初年度登録2002年3月)を令和元年10月に個人取引しました。

同年12月にクラッチ繋がらない状態となり、車検のコ○ック○内バイパス店に持込み、修理を依頼しました。(これまでクラッチ交換されていない事は確認済)
12月17日(走行距離105,878Km)にクラッチディスク、クラッチカバー、ベアリング、ミッションオイルを交換しました。(クラッチ交換税込92,642円)
タイヤもパンクしており、前輪2本交換後、翌日、左前輪のホイルハウスカバーのクリップが全て無くなっており、説明を求めたところ、「触っていない」、「経年劣化で外れた」との回答、無料にてクリップ取付。不信感が芽生える。

約3ヶ月後の令和2年3月10日(走行距離108,192Km)に再度クラッチ繋がらない状態となり、コ○ックに連絡し、状況を説明したところ、「運転の仕方が悪いのでは?」(レース等には使用しておらず、通勤のみ通常使用)、「馬力のある車だから…」等の回答。
また、修理対応を依頼したところ「代車が無い」、「レッカー車も無い」等、全く他人事。
あまりの不誠実さに全く信用出来なくなり、加入している自動車保険会社に連絡して、レッカー
車を手配し、最寄りのディーラーに持込。

調べて貰ったところ、クラッチディスクが摩耗しており、原因はフライホイールが偏摩耗しており、フライホイールのフェースがクラッチディスクに当たり、傷が付いてしまっている為との事でした。
ディーラー担当者曰く、フライホイールは3ヶ月でこの様な状態にはならず長期的な経年劣化、ましてやどの様に運転していても3ヶ月でクラッチが故障することは無いとの事でした。
コ○ックからはフライホイールについて全く説明も提案も無し。
(色々な車両整備会社に聞き取りしましたが、同様の回答)
結局、クラッチディスク、クラッチカバー、ベアリング、ミッションオイル、ドレンプラグガスケット、フライホイールハウジングアンダーカバーを交換。
また、エンジンのリアオイル漏れがあり、シールも取替して頂きました。
これも、クラッチ交換に際してエンジン積み下ろしてる時に気づくはずではとの事でした。
(代車費用含め税込150,000円)

添付している写真と交換前のクラッチディスク、クラッチカバー、ベアリング、フライホイールハウジングアンダーカバーの実物をコ○ックに持参して、説明と返金を依頼。
店長曰く、「返金は出来ない」、「3ヶ月運転されてましたよね」、「新車で購入後、3ヶ月でクラッチが故障した車両もある」、「自分であれば、1ヶ月でフライホイールを偏摩耗させる事が出来る」等、特殊例も挙げ、また専門用語を羅列して、謝罪も無く、非を認める様子は全くありませんでした。
「消費者センターに問い合わせしたところ、通勤等の通常使用においてクラッチ交換後3ヶ月で故障する事は無いと聞いている」旨を伝えたところ、店長トーンダウン。
整備保証もあり、読み合わせしたところ、対象除外項目
②消耗、摩耗、経年劣による不具合
に該当するとの事。
クラッチ交換時に必ず、フライホイールの当たりを確認し、圧着の不均等が生じていれば、フライホイールの歪みやディスクの歪みを確認するのは自動車整備士としては当たり前なのでしょうか。修理の際の見落としではないかと疑っています。

信頼して修理を依頼し、この様な結果になった事に、精神的苦痛を感じています。
専門用語を羅列され、理解出来ない事もある為、少額訴訟を起こし、第3者立会のもと、話合する旨伝えたところ、「自分では判断出来ないとの事」。
長文になりましたが、専門的な知識のある方の回答をお待ちしております。

質問の画像

補足

添付されているフライホイールの写真は交換したフライホイールです。 交換前のフライホイールの写真もあります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

はっきり言って小額訴訟より、該当店舗の地位の整備振興会へ相談した方が良い。
返金のための小額訴訟はそれからでしょう。

整備振興会は指定や認証工場であれば大半が加入していますし、整備振興会は修理工場等の立場のみならずユーザーのためにも存在していますから、双方の意見や相談を聞いて第三者的立場から指導(修理工場)したり説明する機関にもなります。


はっきり言って数ヶ月内でクラッチを終わらせる事は可能ですが、あくまでも特殊事例で年寄りのスーパー鬼半クラの連続だとかで数百Km程度でも可能なレベル。
また私個人が強化クラッチでジムカーナのスタートでロケットスタート練習しても簡単にはクラッチが逝く程の物でもありません。

ディーラーの見解、可能ならディーラーから整備振興会へ説明してもらえる様に協力を依頼した方が良いでしょう。

その他の回答 (5件)

  • 全額を取り返すのは無理でしょう。もう少し深いところに不具合があったというくらいの話です。先にディーラーへ持ち込んでいたとしても気付かなかった可能性はあると思います。

    記載の車両の状態や状況なら修理対応としては普通でしょう。メーター距離相応の消耗と判断されたということかと思います。メーター改竄、詳細な整備暦が不明、用途が一般的ではなかった等が当てはまるなら十分あり得るケースかと思います。

    フライホイール自体は強度があり、クラッチ修理の度に交換するようなものではありません。大きなガタつきや傷の見落としくらいでなければ明らかな過失とは言えません。組み付け等には問題がなかったようです。実務では目視や清掃くらいで終わらせてしまうことがあります。特に早さや安さを売りにしている店なら…。

    一般的な修理依頼で時間や費用をたっぷりと用意するのはレアケースです。今回はどうでしたか?行われたのは金額からいえば通常の部品交換くらいのものでしょう。詳細な点検は行なわれていないと思います。オイル漏れ等に関しても、状態確認前に部品を発注していたりしていたのかもしれません。

    家の近所に同様の店があります。ガソリンスタンド整備の延長みたいな感じです。ディーラーに比べて入庫している車両が少ないです。分解整備の回数も多くはありません。練度は高くなく、金額も相応に安いです。

    精神的苦痛は10万円ほどの修理作業のクレーム対応というくらいのものです。直っていなければ文句も出ます。保証があるなら話合いも必要でしょう。内容に関して小難しい話も出ます。負荷が大きいとは感じません。

  • コバックではありませんがカーコンビニ俱楽部ではフランチャイズ料が高く払うのが大変と言っていました。コバックでも同じでしょう。
    部品代や工賃の返金を請求されいい加減な言葉を並べごまかそうとしたのだと思います。
    極端に言えば初めからディーラーに、となりますがこのコバックの事は読んでいても許せません。全く技術力が足りない工場です。
    コバックとはいえ地域の整備振興会に加盟していると思います。そこに相談してから民事で賠償請求できるか検討してはどうでしょうか?

  • クランクのリヤオイルシールからの
    オイル漏れがどの時点であったのか
    最初の交換時なのか交換後に出た症状なのか
    交換後ならオイルがディスクに付いて
    滑って繋がらなかった可能性もあるかと思うけどね
    フライホイールは大抵は目視点検で
    ダイヤルゲージを当てて歪みの測定はしないよ

  • 知恵袋で相談する内容ではありません。
    弁護士と相談する内容です。
    また、少額訴訟とありますが、単にそのまましただけで無駄に終わります。
    証拠はもちろんですが、技術的や部品や構造上の問題が発生する根拠、または普通は発生しない根拠等の収集が必要です。
    なので、質問者さんはまずは弁護士と相談しましょう。

    弁護士への相談費用+資料作成費用+裁判手続き費用
    少額訴訟の費用

    簡単に訴訟とありますが、費用も知識も必要です。

  • 車検屋に車検以外の修理を任せたのが失敗。はじめからディーラーか専門店に出すべきだった。

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