トヨタ セリカ のみんなの質問

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ショックアブソーバーの機能低下の見極め方について

ショックの種類にもよると思いますが。

よくロッドを手で押して戻らないから抜けているっという情報をみますが

目的はバネの伸縮を減衰させる事なので戻ってこなくても抵抗があればある程度機能としては残っていると思ってよいのでしょうか。(抵抗なくスコスコ押せてしまうのを抜けているっという状態と思ってます)

今わたしの車両についてた純正ショック、8年で10万キロ使用の物、車両はZZT231セリカです、ある程度手で力を入れて押し込みますと目視ではっきり分からない位ですがゆーっくり戻ってくる事は戻ってきます。ただ新品装着時はもっと早く戻ってきた事を記憶してます。
乗ってても特別フワンフワン感も感じませんが。

この状態は減衰は残っているがガス圧が減少しているっという状態でしょうか。
っとするとガスというのはどのような役割をしているのですか?
スプリングでいう所のヘルパーのように減衰の立ち上がりをサポートしてるとかっていうイメージでいますがどうなのでしょう。

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ベストアンサーに選ばれた回答

基本、戻ってこないのはロッドの動作に抵抗があってもそれは壊れかけと言うことです。普通は窒素ガスを充填してあるがそれはダンパーオイルの発泡を抑制するためです。
したがってもどって来ないダンパーはガスがないので発泡しやすいわけです。
本来の性能を発揮できなくなっている。メーカーは不要なことはやらない。
ガスが抜けきってしまい戻らないくてもオイル漏れしていなければ車検も通るし走り味に不満がなければそのまま乗っていればいいだけですけどね。

質問者からのお礼コメント

2023.12.31 13:03

なるほどー勉強になりました。
発泡を抑える役割なのですね。

その他の回答 (2件)

  • 走行距離で管理した方がよいです。

  • ガスはオイルを加圧するために有ります。
    主に高速にサスが伸びるときに気泡ができるのを防ぐ効果が有ります。
    圧縮時はあまり関係ないので抜けを感じにくいです。

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