トヨタカリーナEDが誕生した経緯は「セリカのセダン版」ということですか？

Question

Answer 1

セリカのセダン版という見方は、おっしゃるとおりでしょうね

形式 ＳＴ１６、ＳＴ１８、ＳＴ２０ がＥＤですね
セリカのみＧＴ－Ｆour ST165 が存在します。
FFのプラットフォームを共用した兄弟車ですね

EDの一番の特徴であるのはセンターピラーレス、４ドアハードトップ
当時はスタイリッシュで若者、おじさま、よく売れたと思います。

先の、セリカGT－Four 映画「私をスキーに連れてって」の中で
原田知世さんの姐さんが、運転していて人気もありましたしWRCでも
優勝してる車種です。 ただ売れ行きが落ちたのは低い車高による
居住性の悪さ、EDのセンターピラーレスなのにシートベルトの風切り音
があり、ピラーレスセダンのうま味が有利ではないと分かってしまい
レースでは、コロナ、セリカ、は出走してますが、EDは街乗りのみです
しかし、ピラーレスなのに横転時、天井が潰れないという不思議な構造
のクルマです。
この数年後、ビスタというハードトップが発売されて人気はそちらに
行きました。もっとも、ビスタはカムリと兄弟車でおじさまカーで
さほど売れなかったようです。

EDのもう一つの不評はリアシート、座面がかなり凹んでいて昇降性は
非常に悪いです。Xグレードは、エンジンもSOHC１１５psで、売りやすい
価格なのに試乗するとガックリしちゃう見た目重視のハードトップでした

トヨタも冒険するんだ、挑戦的な部分は支持しますけど。
わたしも、ED X 1800 3年乗りました(笑)

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

日産がいち早く流行させた4ドアピラーレスハードトップに対抗するためにできたのがカリーナED。
でもブルーバードのライバルにはならずにホンダプレリュードのライバルになりました。
ベースはFFになったセリカ。
この頃はセダンとクーペでシャシーが違っていました。
セリカ、カリーナED、コロナエクシブが兄弟車でコロナ、カリーナセダンが別の兄弟車。
フロントピラーの角度がセダンとクーペで違ってるのが特徴。

Answer 3

エキサイティング&ドレッシーです、形を優先した4ドアカリーナです。

Answer 4

セリカの4ドアセダンがカムリ・・・初代はセリカ・カムリと言う名前で、
2代目からカムリになりました・・・
カリーナEDはその頃流行ってたピラーレスハードトップとして生まれた・・・

Answer 5

違います。

抑、セリカはカリーナを
ベースに同時開発された
車です。

Answer 6

ちっちゃい。

ソアラ。

を目指していたんじゃないかなぁ〜。

かなり、車高がひくい（平たい）車だったと記憶しているのですが。

Answer 7

カムリと言う車もセリカのセダンと言う感じだったかな。
セリカカムリと書いてたような気もします。