古いクルマをオーバーホールする目安について教えてください。 昔のレガシーに乗りたくて、カーセンサーや知り合いの中古車屋さんに探してもらい、2001年式のGTB e-tune ブリッツエン仕様、M

Question

T車、走行距離約８万キロのものを購入しました。この年式で８万キロは、掘り出し物だったと自分では思っています。

購入してすぐに整備工場に持ち込み、タイミングベルトとウォーターポンプなど周辺機器を交換し、あとメカニックさんの目視点検で分かる範囲内の破損箇所を全て交換しました。

今回の整備はこれで終わり、今後はオイル漏れが想定されるので、漏れてきたら修理しましょうとのことでした。

自分としては、1970年代のフェアレディZやセリカが今も元気に走っているように、このレガシーもあと20年30年大事に乗りたいと思っています。

そこで質問なのですが、いずれオーバーホール、リストアが必要になると思いますが、目安として走行距離や年数はどのくらいですか？

また、中古車購入に当たって、取説等の書類は一切付いていなかったのですが、当時のカタログや整備解説書などを手に入れて準備をした方がいいですか？

また旧車に長く乗るために日頃から心掛けることや、準備しておく物などはありますか？

Answer 1

そういう思い入れは大事だと思いますので、末永く乗れればと思いますが。

ただ2001年式となれば消耗部品やら欠品が出てくる時期なので、部品の在庫を把握しておく必要がありますね。
もし足回りとかエンジン周りのブッシュ類を変えるのであれば、今から手に入れておくしかないと思います。
オーバーホール、レストアと簡単に言いますけど、交換部品がなければ出来ないことです。
確かその頃のレガシィ、インプレッサは中古エンジンも少ないから、なかなか載せ替えできないと聞いたことがあるのですが。

エンジンのオーバーホールするということは、今のエンジンを降ろして分解して必要な整備、部品を交換して組み直すということです。
もしエンジンをばらしてみて大きな傷や不良箇所、基準以上の消耗、部品欠品となれば作業を中断する可能性もあります、そうなればそれまでの工賃も請求されて最悪鉄くずとなります。
今まで走っていたのだからと言っても、元に戻せるかどうかは分かりません。
8万キロであれば十分使える距離だと思いますが、エンジン開けてみなければ分かりません。
お勧めは程度の良い中古エンジン見つけるとか、リビルドエンジン手に入れていざというとき載せ替えることです。
もし載せ替えて不満を感じるのであれば、その時にOHするとかついでにファインチューニングして再度載せ替えればいいです。
足回りやショックなどは外見で確認できますし、徐々に交換しても良いと思います。
当然ながら４駆ですからクラッチやミッションやデフ類の整備、調整、いずれは交換も必要になるかもしれません。
そういう辺りも、詳しい整備士を見つけて徐々にリフレッシュ出来るよう計画を立てれば良いと思います。

ハコスカとかS20フェアレディZとか維持している人は、オーナーズクラブとか専門ショップにお世話になって維持していると思います。
オリジナルにこだわらずエンジンスワップ、足回りを独自に作って最新の車にしている方もいます。
それなりのノウハウとお金を掛けて維持するのも楽しいかと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

油脂類、点火系、吸排気系、センサー系、補器類
ブレーキ系、足回り、コンピューター及びコントロールユニットが
先に不調になるでしょう。

困った事案が1番先でその次が不安な事案
最後が不満な事案の順になりますが
古い車は途中で困った事案が出て来るので
エンジンなんて問題無く動いている間は
後回しになってしまいます。

Answer 3

普通に乗って普通にメンテナンスで良いと思う
お金ばかりかけるのもどうかと
道楽の世界に突入するととんでもなくお金かかりますよ
私はもうすぐの自動車税のお金で頭が痛くなってます
45000円は高いから(≧∀≦)

Answer 4

BH/BE頃のスバルはつまらない所が故障する。
まぁ、故障したら直すという考えの方が良いよ。

ブリッツェン懐かしい・・・

Answer 5

OH、レストアするつもりなら早くやった方がいい。
（少しずつコツコツとでも）
スバルの旧車の部品の価格は年次改定で毎年高騰しているからだ（たぶんこの4月にも少し値上がりするだろう）。純正ラジエーターなんてアルミ製でもないのに今や7万円もします。あと5年もすればBE/BHだとて純正部品の欠品が出てくるだろうから。ブリッツェンはエンジンはノーマルだからOHよりも有ればメーカーリビルトに載せ替えた方が保証も付くし安上がりよ。

Answer 6

古いクルマをオーバーホールする目安について教えてください。


現行車両は
規則正しい
消耗部品の交換をしていれば
３０００００ｋｍ以上～
オーバーホール無しで走行可能



オイル上がりが発生しても
オイル量に注意すれば問題は無い

どの症状が起きた時点で
整備するかは
エンジン型式で
大きく異なる



間違いのメンテナンスが
エンジン寿命を低下

エンジンオイルは
ただの潤滑油

エンジンの調子を司るのは
点火プラグの火花で
ガソリンを完全燃焼するか・どうか

Answer 7

これって平成のクルマだよねー 新しいからまだ問題ないだろうが・・18年落ち
ちょうど税金が上がるタイミングで 先代の人が売り払った感じだな
おそらくロクなメンテナンスをやってない予感 大です


レストアったって やったことは最低限走ることだけ ですからー

まだ電装系もやってないし エアコン関連もそのままですよね
各種ブッシュ サス ショック ブレーキ マスターシリンダーオーバーホール
言い出すとキリがないけど ホントのレストアって何百万の世界だし

最初のモノが高いクルマほど 整備代も高いし パーツも高いし

ハチロクみたいなのでさえ 普通に300万で売られているのは アレは完全にノーマルに戻しました というだけで1年保障もないだろう
すぐには壊れないだろうが 経験上 やりだすと天井知らずになってしまう


レガシイ
水平対抗のターボ また金のかかりそうなクルマをｗ

水平対抗エンジンてのはしっかりとメンテナンスをしていかないといけない

今が8万キロだよな

前のユーザーがどのようなメンテをしてきたかわからんだろうから
オイラなら 現時点で「エンジンのオーバーホール」をかける

延命したいんだろ？ 長く乗るんだろ？
だったら10万キロ内外でのエンジンオーバーホールは「水平対抗エンジン」であれば 当たり前ですから

インプだと20万円からだそうです レガシイはどうでしょうｗ

ちなみに10万キロ走るたびに エンジンはオーバーホールをかけます

2.3回目になると ピストン コンロッド周りから交換していく感じですよ
スバルのそのコンロッドは短いので 軸ゆれがおきやすい
もし軸ゆれが起こってしまえば そのままではエンジンが死にます
死んだら終わりなので 軸ゆれ が起きる「前に」 要交換です

Answer 8

レストアなんて言葉だけ。
ちょっと手を入れてレストアと言う車もあるし。
だからレストアとはいくらかかるかではなく、いくら掛けられるかでしょう。
マツダがロードスターのレストア始めて金額が500万円だから、この辺がベンチマークになるでしょう。

Answer 9

修理技能の有る職人を探すのが最優先課題だよ❗️

整備士不足８０％時代。

しかも、メーカー系のポン付け作業者が全体の９５％だから。
５％の職人だって引退年齢が有る❗️

５％の職人だって個人経営でクラシックカーの再生が出来る特殊技能者が何人現役で生き残るのか？？
２０年後には、人間国宝クラスの生存数だよ。

最後の職人はチューニングカー世代だから、皆んな毎日引退年齢到達。