なぜセリカは終了したのですか。 と質問したら。 日本でこういうクルマは売れないから。 日本は若者のクルマ離れ。 日本は少子化。 という回答がありそうですが。

Question

ですがセリカみたいなスペシャルティカーて日本で売るために作っていたのではないと思うのですが。
シルビアでもプレリュードでもフェアレディＺでもＲＸ-７でもその生産台数の８割はアメリカへの輸出だったのでは。

それはそれとして。
スポーツカーはなぜ売れないのですか。
と質問したら必ず「日本はこうだから」「日本はああだから」と日本の事情を語り出す人がいますが。
日本製スポーツカーて日本の販売はオマケでその生産台数の大多数はアメリカへの輸出がメインだったのでは。

質問なのですが。
スポーツカーが日本から絶滅したのは日本の事情ではなくてアメリカの事情なのでは。
Yahoo!知恵袋では「日本では」「日本では」「日本では」と日本の事情を回答する人がいますが。
まったくのお門違いの回答なのでは。

Answer 1

セリカは鉄くずになりましたwwwwwww

Answer 2

アメリカは、ガソリンメジャーだから日本の1／3ぐらいの値段ですからね。
排ガス規制はあっても燃費関係無いような、大型大排気量の車がありますしね。
日本車は全般に安いんです。

土地や住宅が高いから、車の相場金額を低めにしているのでしょうかね。

Answer 3

免許取って初めて買った車はセリカでした。
丸目のやつ。

ぱっと見てカッコよくて、しかも中古で安いというのが購入理由でした。

終了した理由は継続しなかった関係者のみが知るところでしょうが、個人的には最後のモデルはプリウスみたいな見た目でダサいので売れなかったのかなと思いました。

Answer 4

モノ消費からコト消費へ、が世界的なトレンドとなって久しいです。
スポーツカーは「モノ」で、スポーツカーを操ってスポーツ走行するのが「コト」です。

しかし少なくとも日本では、サーキット以外に「コト」を果たせる道路がありません。モラルの低い走り屋さんの貢献で、著名な峠道はことごとくキャッツアイやらデコボコ舗装のオンパレードになりました。もはや峠を意味なく走る自体が反社会的行為とみなされざるを得ません。

一方、北米や欧州では「環境」に悪影響を及ぼす「コト」が受け入れられません。fun to driveのためだけに、ガソリンを消費してCO2や有害ガスを排出しまくるスポーツ走行なんて、もってのほかです。もはや公衆喫煙並みの反社会的行為とみなされるでしょう。

そこを言い訳するには、クルマ自体を環境コンシャスな仕様にするか、クルマを駆って買い物やレジャーをする「コト」を想定した仕様にするかのいずれかです。前者がダウンサイジングターボ、クリーンディーゼル、ハイブリッドや100%EVであり、後者がSUVやミニバンです。両者を掛け合わせれば、より完璧となります。

欧州車にすら雨後のタケノコのようにSUVが出現しており、内燃スポーツカーが絶滅するのも時間の問題でしょう。復活するのは新世代電池が実用化して100%EVが主流になる時です。ゼロエミッションのスポーツカーなら文句は言わせません。

現実には、無駄に重たくデカイSUVで、近所のスーパーやコンビニに行くだけの生活だっていいんです。肝心なのはイメージですから。

Answer 5

スープラが復活したので、次はセリカだ、MR-2だとかっていう話がトヨタ内であるとかないとかどっかに書いてあったな。

Answer 6

セリカLBの１８RG 未対策車は売れましたよ、それ以降はデザインが悪過ぎでした。

Answer 7

セリカでしょう？あれただの車だよ。スポーツカーでも
なんでもないよ。見た目だけの車です。

だからWRCでスバルに勝てないから巧みな違反して
発覚して1年出場停止とその年のポイント全剥奪
されたのは有名な事件です。

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjBgIi7m5_eAhWJW7wKHeaIAeQQFjAAegQIBxAB&url=https%3A%2F%2Fminkara.carview.co.jp%2Fuserid%2F434176%2Fblog%2F20448478%2F&usg=AOvVaw0LZXIPuw3Td9u6IlEXl8GM

Answer 8

WRカー規定導入後、トヨタはセリカではなくカローラWRCにスイッチしたのも原因かも。
宣伝の場も完全に失いセリカはモータースポーツのイメージがなくなってしまいました。

スバルやミツビシはWRカーに移行した後もベース車輌は違えどWRXやランエボのイメージを色濃く残していましたからね。
それが人気につながっていました。

ちなみにフォード エスコートやランチア デルタHFインテグラーレなどの名車もWRCという宣伝の場を失い消えてしまいましたね。

Answer 9

スポーツカーは乗ってみないと、どういう車かわかりません。
販売店の全てで試乗用スポーツカー（AT)を用意しファミリーパパに、お子さんと一緒にどうぞと言って試乗してもらうのがいいです。
そして試乗後は試乗記念と言って、子供に頭文字Dのビデオをプレゼントをします（子供に目せるつもりが、親も見てしまうことを狙う）。
そうすればある程度、触発される人も出ると思います。

Answer 10

FR信者さんの書き込みもあるけど FR伝説もどうかと思いますけどね・・
つい先日まで乗っていた身としては 現行のFFで十分スポーティなのに乗っていますが 満足していますよ

「出来の良いFRに限る」とだけ申しておきましょう
FRでないとスポーツカーでないというには あまりにも時代遅れかと

さてその「日本では」ですが
海外でも特にスポーツカーがどうとか 日本ではとか どうなんだろ

思うのは 造るメーカーがもうクルマが昔みたいに詐欺みたいなクルマでも儲けが出ないものだから クルマに興味のない人・クルマに知識のない人に 無理やり売ろうとした結果
今のようなクソミニヴァンとか クソでっかいSUVばっかりになってしまったと思います

昔っても バブルまでですが ここまでクルマ産業が酷いことにはなりませんでした
バブル以降 開発コストもかけられず ジリ貧になっていった経緯もあります

そしてこれは誰も書いてないけども 2000年のSI規格統一問題などもからんできてると思います
いつのまにか馬力と言わなくなった
いつのまにか日本規格の5ナンバー 3ナンバーの税制規格もおかしくなった



環境問題とか やたら最近では自動ブレーキとか安全とか言ってますけども
これはメーカーが もうクルマの魅力では商売にならないから 関係のない部分で儲けを出そうとしてるから と思いますね


だいたい自動運転とか自動ブレーキなんて発想は 免許を持ってない・クルマを持ってない人が思うことですよ
それが証拠に例のバカプリウスですが 開発者は運転免許を持っていないそうな
そんな輩にクルマの何がわかるんだと

Answer 11

個人的に私が思うのは、

そもそもスポーツカーなんだから、
ワゴン車やミニバンに比べて需要が少ないのは当然なわけで、
それでもスポーツカーが欲しいという人しかスポーツカーは買わないわけですよ。

なのにFFじゃ売れるわけない。
MTが無かったら売れるわけない。

ロードスターと８６がそこそこ売れてるのは、
最低限、FRでマニュアルシフトがあるからですよ。

つまり、その車が、「ちゃんとスポーツカー」ならそこそこ売れるんですよ。
「見た目だけスポーツカーっぽいけど中身が伴わない」から売れないんです。

車内空間なんてどうでもいいんですよ。
仮にヴィッツやフィットの４WDをFR化して、そこそこの値段で発売してみなさいよ。
そこそこ売れますよ。絶対。