旧車のエアロパーツて効果あるのですか。 ハコスカとかケンメリとかだとチンスポにリアスポが定番のエアロパーツですが。 こういうエアロパーツてちゃんと効果あるのですか。

Question

確かにハコスカやケンメリの族車仕様のエアロパーツはあきらかに効果ないのは分かりますが。
ハコスカとかケンメリの定番のチンスポ+リアスポて本当に効果あるのですか。

と質問したら。
ない。
という回答がありそうですが。

確かにこのオーバーフェンダーでは空力的に邪魔なだけだとは思いますが。

それはそれとして。
フェアレディＺやサバンナやセリカとかもレース用エアロパーツ(？)的な定番チンスポ+リアスポのエアロパーツがありますが。
あれって本当に効果あるのですか。

Answer 1

素晴らしい効果を発揮
付けた当人のテンションは、溜め息が出るほど上がる

Answer 2

効果はあります 写真のケンメリのパーツは空気抵抗をワザと悪化させて車体のトラクションを稼ぐパーツですのでグリップは上がります 同時に抵抗も上がるので最高速 加速は落ちます 安定感は上がるので無いより踏めるかもとは思います

ボディー形状からするに リアよりフロントの方が効果はありそうですね

Answer 3

昔のタイヤやレギュレーションでは、とにかく下へ押し付けてグリップさせないとどこへ飛んでいくかわかりませんでした。
チンスポやウイングも実際に設計者が走らせたり、契約ドライバーが破綻しないか実験して採用の可否を決めていました。
あるドライバーは速く走れるから採用したものも違うドライバーだとこの仕様じゃ危なくて走れない、という事で外したりするケースもあったそうです。
オーバーフェンダーはレギュレーション内でとにかく太いタイヤを履かせるため。
空力や空気の流れが乗用車ベースのレースで重要視され始めたのは90年代に入ろうかとしていた頃です。
R30やシルビアのシルエットフォーミュラ時代の日産設計者から話を伺ったことがありますが、
当時は風洞実験も無かったので実際に走らせて何故か分からないが効いてタイムや最高速が上がった、とかF1でこんな形が流行っているから付けよう等必ずしも総てが根拠ありで付いているパーツではなかった。
フェンダースポイラーなどは今考えるとほとんど意味をなしていなかった。
というものでした。
昔のものもきいていない訳ではないが、今走らせるなら無くても困らないものでしょう。
タイヤの性能が飛躍的に上がっていますから。

Answer 4

空気の流れって意味では、ないより効果あるんちゃうか？

それに、「見た目が好みに仕上がる」って効果はある。
族車にしても「威圧」って意味での効果はあるしな。

Answer 5

効果がなければ、レースで使いませんよ。
最初のレースの頃は何もついていませんが、最後の方ではいろんな物がついてます。

Answer 6

あんなものゴミだよ、飾り。
ジャマなだけ。