昭和の排気ガス規制対策を受けた当時のクルマの走りてどれくらいだったのですか。 当時はスカイライン２０００ＧＴとかセリカ２０００ＧＴとかあったと思うのですが。

Question

シルビアとかプレュードとかギャランΛとか１１７クーペとかコスモＡＰとかあったと思うのですが。
昭和５０年昭和５１年昭和５２年昭和５３年当時の排気ガス規制を受けたクルマは最悪なくらいに走らなかったそうですが。
どれくらい遅かったのですか。

と質問したら。
当時は小学生でクルマの免許を持っていなかったので分からない。
という回答がありそうですが。

当時１０歳の小学生が８年後に免許を取って最初に買った中古のクルマが昭和５３年頃の排気ガス規制を受けたクルマということになるのでは。

それはそれとして。
当時の大人が排気ガス規制を受けたクルマは遅い遅い。燃費が悪い悪い。壊れる壊れる。と語っていた記憶があるのですか。
昭和５０年から昭和５４年ころの日本車て排気ガス規制でＤＯＨＣは消滅。ターボはまだ禁止。税金のあれで２０００㏄以下だったと聞きますが。
それで排気ガス規制を受けた当時のクルマてどれくらい遅かったのですか。

Answer 1

53年規制のシルビア乗ってたけど、L18EGIで今のディーゼルみたいな感じ。
引っ張って引っ張ってやっとバイパスに乗るみたいな感じ？
２T-Gキャブはレスポンス良くて速い感じしたけど100PSも出てなかったと思う。
いじれば速いけどね。
130Zは憧れだったけど速くはなかったよね、L20で実質100PS超えるくらいだったし。
それよりもシビックSB1の方が速かったイメージがする。
車体が軽くて1500CVCCは上まできっちり回ってたから速かった。
峠とか行ってもノーマルじゃ一番速かったんじゃないかな？

Answer 2

ちょっと遅かった。
遅かったと言うより、規制でパワーダウンしたので、人気が出なかったが正しい。
自動車税が
２０００ｃｃまでは、39500円
２０００～６０００までが８１０００円その後88000円
６０００～ が良く憶えてないがたしか１１００００ぐらいだった。
3ナンバーは、高級車？だったので、２０００ｃｃクラスが一般には売れ筋だった。

Answer 3

action1919に回答不要だが、一応皆の為にしておく。

問題は51年度規制が一番パワーダウンした。
セリカ2000GT系なぞ（48～50年）145PSから51で10PSマイナスと言うが、全くウソ。実際は20%以上パワーダウンした。（余計なエアポンプ＋触媒）
純正SOREXもカムもＥＸも皆変更された。18R-Gという型式Ｅ／Ｇが台無し。

53年規制になるとメーカーも多少知恵が出て来て、マアマア戻った。
が熱対策とメンテで問題が起きた。

NISSANなぞＷプラグにしたり、ターボで対抗したが、ＯＩＬ上がり、高回転慣れしていないＥ／Ｇ造でガタガタモノが多かった。

DOHC、ターボは一度も死んでないぞ。

セリカ、スカＧ、グロリア、シルビアで調べてみれば良い。
この嘘着きめ！ 笑 どうせ1919君だからな。

Answer 4

カローラ買った女の子がリッター7kmしか走らないと言ってました。
カローラって経済車でそれまでリッター15kmは走ってたんですが。

当時サニーに乗っていましたがSUツインキャブを思いっきり絞られて、点火時期も変えられて、もっそりした走りになりました。それまでは蹴とばすような加速をしてレスポンスも良かったのですが。まあでもキャブは自分で調整できるのですぐ元に戻しました。

あのケンメリGTRが消えたのもこの規制のおかげです。
スカイラインGTBがウエーバーで規制を通すのが難しいので中古車15万円位でボンボン投げ売りされていました。

Answer 5

友人のお父さんが当時の排ガス対策済みのセリカ１６００STを新車で買ったんですが、六甲山の登りで対策前の軽自動車にあおられっぱなしだったと言ってショックを受けていました。
ホンダZとかフロンテクーペとか360ccでも元気な軽が走ってたんですね。

50年規制はしょっぱなでひどいものが多かったようですが53年規制になると技術が進んでだいぶマシになったようです。
会社で使ってた営業車は53年対策初期でしたが、そんなにひどくは無かったです。

アメリカでは排ガス対策によるパワーダウンを排気量アップで補ってましたが日本はそうはいきませんでしたからね。
排ガス対策の直前にかけこみで新車買いました。

Answer 6

カタナ1100より遅いと思います。

Answer 7

当時のクルマの走り・ラジアルタイヤの扁平率７０タイヤ・８０タイヤの走り、コンパクトカーはバイアスタイヤが標準