昭和のスポーツカーて本当に速かったのですか。 トヨタ2000GTとかハコスカGT-Rとかフェアレディ240Zとかって本当に速かったのですか。 と質問したら。

Question

Zは海外のレースやラリーでも活躍した
という回答がありそうですが

トヨタ2000GTもハコスカGT-Rも国内番長で海外での実績はないでしょう。
ていうかトヨタ2000GTもハコスカGT-Rもフェアレディ240Zより遅いんじゃないのですか(笑)

それはそれとして。
セリカLB2000GTはヤマハ製だから速いと聞きますが。
サバンナRX-7はロータリーだから速いと聞きますが。
セリカXXとかスタリオンとか鉄仮面RSターボとかいろいろな昭和のスポーツ＆スペシャルティカーがありましたが。
世界的レベルで見たら本当に速かったのですか。
昭和の日本製スポーツカーて当時の欧州のホットハッチに軽く抜かれると聞きましたが。
トヨタ2000GTとかハコスカGT-Rて本当に速かったのですか。

Answer 1

確か富士スピードウエイでハコスカGTR軍団は1,2,3位独占とかしょっちゅうやっていた。そこについていくのはトヨタ1600GTぐらいなもん。昭和40年初期。
世界的にどうのと言っても当時金が無かったせいかミニクーパーあたりがハコスカGTRと同じに走って、まあ当然遅い。ハコスカGTR軍団を破ったのがロータリーのRX3だったかな？？トヨタ2000GTはレースではあまり記憶になかったな。
あれはスペシャリティカーで豪華なツーリングカーで250万。給料の50倍。勿体なくて飛ばせない。

速い遅いと言っても昭和40年代は、シグナルグランプリと言って交差点での加速競争レベルでは写真のゴルフGTIや7000ccのアメ車は速かった。けど勿体ないのか一般道は外車で飛ばす車はあまり見かけない。
東名に入ると実際にあったのがムスタングマッハ1で190k、2.2リッターポルシェで200k（引っ張ればもっと行く）スカイライン2000GTBでOPの5速を付けたやつで205kまで引っ張ったやつがいたけどメーターの誤差と言うものがある。
2T-Gはどうのと言うけど、あのエンジンはブロックはカローラのエンジンでヘッドだけ変えた物。交差点の加速では1200ccに簡単に負ける。何と言うかフライのマスが大きいような、、回転が上がっても音だけで速度が伴わないのが2T-Gでしたね。交差点から全力加速する2T-Gが隣で並んでも、あれで加速してんのか？と思うくらいゆっくり加速する。音だけすごい。こっちはサニー1200GXだけど途中から2速でアクセル踏んで面白いように引き離せる。2T-Gは出足は遅いよ。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

盗用多2000ＧＴは遅い。国内レースでもろくな成績を残せなかった。
スカイラインＧＴ－Ｒはノーマルは遅い。Ｓ２０はレース用にチューンしてこそ真価発揮。

セリカでもカローラでも18Ｒ-Ｇより2Ｔ－Ｇの方がふけがよくて車重も軽くて速い。

ロータリーは軽さが速さに貢献していると思う。

セリカＸＸとかスタリオンとか鉄仮面ＲＳ（全車ターボとして）は「当時としては」速かった。

Answer 3

昭和のスポーツカー。
確かに戦後の日本車は初め、アメリカ車やドイツ車などの海外と比べたらそれはもう比較にならない様なおもちゃでした。
凄いのは、戦後の焼け野原から外国車を追い越せ追い抜けとひたすら前向きに技術開発をしていった当時の日本車メーカー。
だれもが無理だと言ったアメリカの自動車排気ガスの規制法を初めてクリアしたホンダのcvccエンジン。
原爆投下地から立ち上がり、ロータリーエンジンを積んでルマン24時間レースを勝ち取ったマツダ。
日本でのレースにおいて常に優勢だったポルシェやフォードを相手に日本車で勝つために開発を続けて伝説を造り出してきた日産。
日本だけにとどまらず世界へ高品質なブランドとして送り出してきたトヨタ。
当時外車ばかりのラリーで勝つために切磋琢磨してきたスバルや三菱。

第二次世界大戦後、ボロボロになった日本が、自分たちの力で世界に挑み続けてきた時の流れが、数多くの昭和のスポーツカーとして記憶されることなんだろーと思います。

で、やっと世界に太刀打ち出来たスポーツカー。
日産 SKYLINE GT-R R32とか？
マツダ 787B ←伝説だろこれ
バブル期からのスポーツカーは世界的にも有名な車が多いですよね

トヨタ 2000GT は、そこまで速かった訳でないです。全然レースで勝ってません。
日産 スカイラインGT-B レースで1位のポルシェを抜かしてホームストレートに帰ってきた時、観客は総立ちしたらしいですよ。

Answer 4

ジムニーは当時から凶悪オフロードは敵なしだがね

Answer 5

GT4でニュルアタックしたらハコスカGTRとかZとか比べ物にならないくらい速かった。てかホットハッチってそんなに速いん？足も街乗り用のフニャフニャだし速くなさそう。

Answer 6

速いとか、判りませんが４８年程前に、東名高速をスカＧＴーＲで（今みたいに高速道路混みあわず）確か春日井～名古屋間上り線を、１８０ＫＭ位で走行中、後ろから、自車に追いついて来る車有り、どんな車か見たく、速度落とし、並んで右を見た【其れは、白黒のツートのクラウンのパト、２人がこちら見ている】、その時は１４８ＫＭ、１６歳（軽四から）から運転、初の違反、この様な警察の取り締まり有るなんて、知らなかった、若き田舎者でした。
ロータリーと書いて有るので、同級生が、金無く成ると、ファミリア（ロータリー）に、軽油を入れ走っていた、自分はトヨタ２０００ＧＴよりかシルビアの方が好きでした、友はホンダＳ６００やＳ８００にドタ８にべレットＧＴにプリンススカイライン２０００ＧＴ中でもＢタイプ【これ皆の憧れ、だけど１リッタ３ＫＭしか、走れなかった】。
又高速出来た時、世間だは、高速道路１００Ｋで走行出来る車は、トヨタ８（エィト）とプリンススカイラインＢタイプの２台と、云われていたが、いざ名神高速道路開通、全ての日本車が走れた。
確かトヨタ２０００ＧＴが１２３万円シルビヤが１０７万円だつたと思うが？トヨペットクラウンは９０万円程。

Answer 7

若かりし頃
中古で底値のハコスカGT-R
そして２４０Z（ZGじゃない）を乗りましたが
今のレベルなら ゼンゼン速くない
でも 雰囲気は最高でした。

２４０Zでも ２００キロ出るように感じなかったけど・・
今のヴィッツRSやFIT－RSくらいの動力性能かな？

Answer 8

何の制限(レースではレギュレーションがあるから)も
無ければその当時の日本車は外車には遠く及びません。

単純に考えて、排気量が小さいじゃないですか。
馬力だって少ない。

2000㏄程度の160馬力程度でどうして3000㏄オーバー
で300馬力オーバーの多い外車に勝てましょう。

Answer 9

当時トヨタ2000GTは、スピードトライアルに挑戦し、
途中で台風に見舞われる過酷な条件のなか、78時間にわたり
平均速度206.18km/hで連続走行し、3つの世界記録と
13のクラス別国際記録を樹立しましたが。

知らんくせに(笑)

貴方の母国では当時、自転車もまともに作れなかったのでは？

Answer 10

ハコスカ 出た当時は速かったですよ。いま速いかと言われれば純正なら大したことはありません。歳を考えればいい歳した人と同じです。当時は凄かったんです。いまでは排気量でかいファミリカーに負けますよ。

それに昔の金の価値から行けば高価でした 乗りたくても乗れるような値段ではなかったです。

あと、L型エンジンは化けます。 フルチューンのハコスカ乗ってみてください。NAですが感動できます。

Answer 11

車の性能を生かすも殺すもドライバー次第では