トヨタ セリカ のみんなの質問

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海外のラリーゲームってトヨタ セリカGT-FOUR ST205をほとんど見ない
気がするのですが もしかして90年代に起きた規定違反の影響でしょうか?
(日本製のラリーゲームではよく見ます)

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ベストアンサーに選ばれた回答

そうですね。
ST205は1994年のシーズン末期にデビューしましたが、翌シーズン中に例の規定違反を起こし、シーズン中のポイントを剥奪された上に翌年は出場を禁止され、その翌年にはワークス車両自体がカローラWRCに変わりましたから、特にWRCの人気が高いヨーロッパなどでは、ST205はダーティーなイメージが強いのか、結果を出せなかった短命車両なので印象が薄いのか、どちらにしても評価が低いのでしょう。

日本国内では、ST165〜ST205の頃はトヨタも積極的にWRCの写真を広告に使っていましたし、もともとWRC自体をF1ほど詳しく知る人も少なかったことから、影響を受けていないのだと思います。

その他の回答 (1件)

  • 「ST205」はセリカの中でもある意味「短命」であり、活躍も乏しかったため、ラインナップの上位には来ないのかもしれませんね。

    規定違反もあるでしょうが、他のラン○アなんかもかなりグレーなインチキをやってたと噂されますけれど・・・・・・(消化器に見立てた酸素ボンベ、ある時スペアタイヤから妙な配管がエンジンルームに伝わっていたのは有名な話)


    トヨタのエアリストリクター問題もかなり悪質(巧妙)でしたが、やったのは現場のエンジニア(あと数名)とされ、特にメルセデスから来たチーフエンジニア「B」がやらかしたものだと言われてます。

    サーキットエンジニア出身の「B」はST205でスーパーストラットを強引に推し進め、結果スピードを失ったST205のカンフル剤が必要だった、、、のかもしれません(黄金ST165~185時代のチーフエンジニアは、このメルセデスから来たBが気に入らずTTEを辞めてます)


    FIAも実は悪質で、違反のあと裏でトヨタに「TTE監督を解雇し、FIAに莫大な違反金を払えば出場停止を免除してやるよ」と言ってきたそうです。

    トヨタ側は「こちらはアンダーソン監督を100%信頼している」「こちらの問題なので、余計な心配は不要です」と突っぱね、

    トヨタは「エンジニアを捨てるように解雇はしない」「トヨタの汚名をはらさずしてWRC撤退はまかり通らない」と、二年後のWRC復帰を決断し、カローラWRCの開発にGoサインを出しました。


    当時トヨタは既にF1参戦のため、2000年でWRC活動を休止することが決まっていた、、、にもかかわらずです。

    →当時の副社長は「トヨタはみなさんが思っている以上に負けず嫌いなのですよ」と語ってました。豊田家はトヨタWRC撤退のピンチを何度か救っていた歴史もあります。

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