ae111で程度のいい車を見つけたのですがssサスのようで調べてみるとあまりいいことが書いてありませんでした。

Question

街乗りだけの場合ssサスではなにか問題などはありますか？
高速道路は走るかもしれません。
最後にセリカにもssサスがあるようですがae111と共有していたりするのでしょうか。
回答よろしくお願いいたします。

補足

平成8年式なのですがやはり後期型の方がいいのでしょうか。

Answer 1

車高を落とすなど足周りをチューニングしたい方にはSSは向きません。
レースではノーマルサスに戻して参加してたのはチューニングすると遅くなるからでした。

しかしながらノーマルの車高で常識的な速度で走るぶんには山道などもしっかり踏ん張ってくれます。6MTならヘリカルLSDも標準で付きますし、キャンバーコントロールアームがあるため確実に路面を捉えて安心してコーナーを曲がれます。
欠点ですが①AE111の場合はノーマルサスに比べて最小回転半径が50センチ大きくなりますので小回りが利かないですね(そのぶん15インチのホイールと2ポッドキャリパーが奢られておりブレーキング性能も上ですが)。
②ロアのキャンバーコントロールアームが約10万キロごとにガタがきます。
交換したらなおりますが、一ヶ所につき部品代5000円と工賃1万〜1万5000円程度かかります。それが左右ですから長年乗るつもりなら費用もバカになりません。自分で交換できないこともないですが、タイロッドエンドプーラーなどの専用工具が必要ですし、そろえなきゃいけません。また部品もトヨタがいつまで提供してくれるのか心配になります。
③ステアリングが重く、腕力がない女性だと苦労すると思います。

セリカ のサスと互換性があるかはわかりません。
前期型は平成7年5月〜9年4月、後期型は平成9年5月〜12年8月までです。
後期型は4灯ヘッドライトが外観上の特徴で、SSモデルはBZ-Rという名称に変わりました。NSモデルをBZ-Gと呼びます。
前期型では5速MTだったものが後期型で6速MTになり、100km/h巡航で前期ではエンジン回転数が3000回転だったのが2800回転に落ち、高速道路での低燃費に貢献してます。
後期型は新規に衝突安全ボディを採用し、内外装とも質感が良くなってます。6速MTが奢られてます。
ですが、そのぶん前期型より同一グレードで20kg重くなっています。
サーキットでタイムアタックするなら前期型のシンプルなものが速いタイムを出すようですが、サーキットを走るつもりがないなら後期型のほうが満足度は高いと思います。
ただし後期型を選ぶ際に気をつけてほしい点があります。
平成9年の後期型の車両型式はEで、昭和53年排ガス規制ですが、平成10年以降の後期型ではGFで始まり、平成10年排ガス規制となっています。
Eでは車検時にHC1200ppm、CO4ppm以下なら合格しますが、GFではそれぞれ同300ppm、同1ppm以下じゃないと合格しません。Eならハイカムなど入れない限り排ガス規制はクリアするでしょうから心配ないですが、
平成10年以降の後期モデルを選ぶならクルマ屋さんに排ガス規制値をクリアするかきちんと確認してから購入してください。GFだと古くなって排ガスに落ちるクルマが出てきますので要注意です。

Answer 2

下の方がほとんど言ってくれてるので補足程度に聞き流して下さい。

街乗りだけなら良い足ですよ。

セリカと共通かどうかですが、推測ですが多分同じかと思います。

TRDの対抗4ポットキャリパーキットがセリカのキャリパーに塗装しただけのように見えます。

つまりポン付け出来るんでしょう。

ネット検索でもＡＥ１０１やＡＥ１１１のスーパーストラットモデル、ＳＴ２０２やＳＴ２０３にボルトオンで組み付けることが可能です。とあります。

Answer 3

構造が複雑な分、セッティングを出しずらかったので、レースユースで嫌われただけで、一般走行なら問題はないです。

リンクが多い分ブッシュなどの数が多いので、ヘタッた時の交換にはお金が掛かりますが。

セリカもアームやリンクは基本的に同じものです。

Answer 4

何も問題は無い
サーキットとかを限界で走ると扱いにくいってだけ

問題あったら販売されてないよ

「限界は高いけど、限界を超えると簡単にコントロールを失う」って感じのサス
普通の「限界は普通、限界を超えてもコントロール(復帰)しやすい」ってのが扱いやすい