zztセリカの剥き出しのエアクリーナーに変えるのにデメリットとかあるんでしょうか？

Answer 1

吸気は冷えた空気の方が良いんだけど､毒キノコタイプはエンジンルーム内の熱気をモロに吸うからパワーを落とす事になる｡
↓の33氏が言う様に外気導入の為の工夫をしなけりゃ逆効果になりうる｡

半端な事をするくらいなら純正の方が良いよ。

Answer 2

熱風を吸い込んでも パワーが落ちるだけなんだよね

エンジン内の空気の流入を考えて ダクトで直接グリルからの流入で改造するとか そうした努力をしないと
ただ単にお仕着せのパワークリーナーをつけたところで 熱風を吸い込んでいるだけなのでパワーダウンなんだよね

スイフトスポーツで例にとると キノコにしてる人は夏はノーマルに戻すんだって パワーダウンすっからね

やるならグリルに穴あけて アルミのダクトで流入までやらないとね
でもそれやると今度はゴミを吸いこむからフィルターもかけないといけない

やっぱ純正が一番だよね ということになる



ま AE86の場合なんかでは 昔のフォルザのエアクリは「音」だけはシュポーシュポーと良い音も出るし まぁまぁの意味はあったけど
これは古いクルマだから効果もあっただけの話で

Answer 3

大体の車はデメリットだらけですね

エンジンは空気が沢山入る方が良い……
と言うのはエンジン側にその用意がなされているかなんです。

昔の車などはワザと吸入空気量を絞りパワーを抑えていた車もあり
そんな車はエアークリーナーを交換するだけで
簡単にパワーが上がりました。
しかしこれはECU側にも流入空気量が上がった時の対処が入っている時に限ります。
簡単に言えばゲームなどの裏技や隠しコマンドは
入れれば出来るわけではなく
元々プログラムが存在しているからですよね？
それと同じです。
ではその対処がない場合やノーマルエアークリーナーで
完全にセッティングが取れている車はどうなるかと言うと
簡単にトルクダウンしたりパワーダウンしたりします。
特に最近の車は交換しない方が良いですね。

つまり貴方の車がどの様になっているかは
やってみないと分からないと言う事です。
ECU詳しい人が言うには、
ショップのECUでもエアークリーナーに関しては
書き換えられていない物も多数あるそうですよ。
またパワーが上がったとかネットで書き込む方がいますが
大体が人間側の勘違いに依るものです。
先程トルクダウンすると言いましたが
低回転がかったるくなって高回転になる時
突然パワーが出てくると
例えパワーが上がっていなくても
凄いパワーが出ているように感じてしまうんですよ、人間は。
実はこの方法をメーカーもやっていた事があり
180SXなんかはこの方法で体感できるパワー感を上げていましたよ。

サーキットに行った事はありますか？
わたしは良く行き
速い人の隣に乗せてもらい勉強させてもらいますが
エンジンルームを見るとエアークリーナーなんか交換してないんですよね。
でもとんでもなく速くレスポンスも抜群に良い。
私はそれを見てエアークリーナーに重要性は無いと感じました。
そのため調子を崩すかもしれない事を考えると
デメリットの方が多いと言う結論になります。

雰囲気を楽しみたいと言うなら交換も有りだと思いますよ。
言うなればそれがメリットでしょうか。