なぜ昭和の時代は５ドアのセダンは人気がなかったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 例えばトヨタのコロナＬＢとか。 例えばホンダのクイントとか。

Question

例えば日産のスカイラインにまで５ドアのセダンがありましたが。
たぶんマツダや三菱にも５ドアのセダンは合ったと思いますが。
よく分からないのですが。
平成以降プリウスとかシビックとかほかにもいろいろと５ドアのセダンが出ましたが。
なぜ昭和の時代は５ドアのセダンで人気がなかったのですか。

と質問したら。
カッコ悪いから。
という回答がありそうですが。

なぜ昭和の時代て令和のプリウスやシビックみたいにカッコ良くデザインしなかったのですか。
例えば昭和でもクイント・インテグラの５ドアはカッコ良かったと思いますが。

それはそれとして。
クイント・インテグラの５ドアも人気がなくてクイントが死語になってインテグラになりましたが。
なぜ昭和の時代て５ドアのセダンて人気がなかったのですか。

余談ですが。
コロナＬＢて車名はセリカＬＢみたいでスポーティな感じなのに。

Answer 1

バン（商用車）という認識が強かったからです。
また、ステーションワゴン＝バン(商用車)という認識でした。

Answer 2

当時の日本人がアメリカ信仰が強すぎてヨーロッパの事情を知らなすぎたからです。
雨の多い日本じゃ絶対向かないのに、ただただひたすら日本人がアメリカに
憧れてるというだけでダットサントラックのピックアップみたいなクルマが
ヨーロッパで主流の5ドアより売れていたわけです。

Answer 3

当時はみんなお金持ちで、車の２．３台所有するのが当たり前でした。
複数台所有するのに、わざわざドライブも荷運びもできるなんてドンくさい車は選択しなかったんですね。
家族でドライブにセダン、趣味の車にクーペスタイル、旅行や荷物運びにワゴン。
ちなみにハイエースのような車は当時敬遠されていたので土木系の方以外はあまり乗ってはいなかったですね。
今は日本人がみな貧乏になったので、専用の使用目的がある車を所有できなくなってしまったので５ドアとか中途半端な感じの性能の方がウケが良いのでしょう。

Answer 4

技術が無かったからです。

Answer 5

元ディーラーマンです。昭和の終わり頃の61年4月に入社し、平成3年まで居ました。
実際セールスもしました。人気はどうかは別にしてハードトップが一番売れました。次にセダン、2ドアクーペとかでした。シルビアが人気でした。フェアレディZもです。

Answer 6

どうみても商業用のクルマに見えるから

Answer 7

昭和の頃だと、欧州では5ドアに人気がありましたので、国内にもラインナップしてみたが全く売れなかった話ですよね。
当時は、ワゴンもあまり売れませんでした。
理由は、後輪のロードノイズ等が客室内に入り込むからです。
ドランク部分を完全に仕切れた3BOXセダンに比べて、荷室の天板も開く構造であったリフトバック構造は、荷室の音が客室内に漏れてくるので商用車みたいな気分になると敬遠されたのです。
同様に音が漏れてくるなら、ハッチバックの方が全長が短いので取り回しが良いとか、ワゴンの方が荷室が広いと言われて、多くの日本人には中途半端な車と判断されたのが売れなかった理由です。

Answer 8

リアゲートの開く４ドアは商用ライトバンみたいに見えるから。

Answer 9

プレス技術、金型作りやガラスの造形技術が
今のデザインは不可能だったんだと思うよ

Answer 10

トヨタも必死で売ろうとしていましたが、売れませんでした。

ハイブリッドでなければ駄目なのでは？